ルノーは、2015年9月のフランクフルトモーターショーで『メガーヌ ハッチバック』、2016年3月のジュネーブモーターショーで『メガーヌ エステート』を発表したが、第3のモデルである、『メガーヌCC』次世代型のレンダリングCGを欧州エージェントから独占入手した。
インサイダー写真をベースに描かれたCGで、ほぼこのデザインで発売される可能性が高いようだ。
「メガーヌCC」と言えば、屋根全体をガラスで覆う「ガラスルーフ」が人気だが、次世代型でも継承される見込みで、スイッチにより20秒以内でクーペとオープンの切り替えを可能にする。
また、キャビンへの風の巻き込み制御やトランク容量のアップ、ボディ剛性などが向上する見込みだ。
パワーユニットは、ブラッシュアップされる2リットル直列４気筒ガソリンエンジン他がラインナップされ、日本には2018年以降の導入が期待出来そうだ。
