ロシアのチューニングメーカー、「トップカー」が、フルチューンしたポルシェ パナメーラ ターボ新型を初公開した。
ポルシェ チューンを積極的に行なっている、「トップカー」が今回手がけたのは、パナメーラ第二世代のターボだ。
エアスプリッター付きベンチレーション、アグレッシブなフロントバンパー、サイドスカート、リアスポイラー、フロントフェンダー後部のエアアウトレットなどをカスタマイズし、ボディをワイド化、21インチアロイホイールやイエローブレーキキャリパーを装備し、ルーフはカーボンファイバーで仕上げている。
また、リアドアには、ノブなくしたリセスタイプを採用しオシャレに仕上げているのも特徴で、室内はクロコダイルレザー、24キャラットゴールド、カーボンファイバーを使用した贅沢な作りとなっている。
パワートレインは、4リットルV型8気筒ビターボをチューンナップ、最高出力を650psまで高め、0-100km/h加速はノーマルより0.7秒速い3.4秒のパフォーマンスを発揮する。
チューニングパーツコストは、24,556ユーロ(約320万円)。この極上ボディを手に入れるにはお得?