メルセデス・ベンツ日本は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。
メルセデスブースでは、未来のモビリティを体現したコンセプトカーをはじめ、多彩なラインアップ計21台を展示。また、8月よりサービスを開始したテレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」など、メルセデス・ベンツ/スマートが描く「クルマの未来」をブース全体を通して紹介していく。
スマートブランドからは「スマート フォーフォー ターボ クロスタウン リミテッド」を、メルセデスAMGからは新型「メルセデス-AMG GTクーペ」を日本初公開。また、9月のフランクフルトモーターショーで初披露したコンセプトカー「コンセプト EQ A」「スマート ビジョン EQ フォーツー」「メルセデス-AMG プロジェクト ONE」「GLC F-CELL」をアジア初公開する。
さらに、「メルセデス・マイバッハ」を含むメルセデス・ベンツの基幹モデル「新型Sクラス」等の最新モデルを展示するほか、「メルセデス・ベンツ G350 d デジーノ マニュファクチャー エディション」「スマート フォーフォー エレクトリックドライブ」「メルセデス-AMG GLC63 4マチック+」など、今後の市販予定モデルも参考出品する。