東京オートサロン2018に出展したダイハツ工業は、「SPORT(スポーツ)」「PREMIUM(プレミアム)」「ACTIVE(アクティブ)」の、3つのカテゴリーでコンセプトカーを出展。ダイハツのDNAを感じられるブースとコンセプトカーを意図した。
「SPORT」カテゴリーでは、『シャレード・デトマソ』や『ミラTR-XX』といった、往年のダイハツホットハッチが目指した精悍さと上質感を表現、コンセプトカーに加えてシャレード・デトマソ・ターボの実車が展示された。
1983年式シャレード・デトマソ・ターボのスペックは全長3600×全幅1575×全高1390mm、重量690kg、エンジンは総排気量993cc、3気筒OHCターボ(80ps、12.0kgm)、トランスミッションは5MTだ。