ポータブルカーナビのヒットシリーズとなっているパナソニックの「ゴリラ」。最新モデルでは高速道路の逆走検知・警告機能などを備えた高機能化を実現した。手軽なポータブルカーナビながら充実の案内機能を備えたゴリラを導入して、安全・安心なドライブに出かけよう。
◆高速道路の逆走を警告する逆走検知・警告機能を新たに搭載
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《パナソニック ゴリラ CN-G520D》
設置も簡単で持ち運びもできる手軽さがポータブルカーナビの特徴だ。そして何よりもスマホナビなどにはない充実のナビ機能を備えているのも専用機ならではのポータブルカーナビの魅力でもある。中でも充実機能を備えたポータブルカーナビとして注目なのがパナソニックのゴリラ「CN-G720D」「CN-G520D」の両モデルだ。手軽さと高機能を併せ持つ、ポータブルカーナビならではの魅力的なモデルとなった。
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◆悪条件下での正確な測位や案内画面の充実ぶりにも注目
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ナビの案内画面にも工夫が満載。そのひとつが2画面表示。画面を左右に分割して縮尺の異なる地図を同時に表示できる機能。縮尺は自由に設定できるため、全体のルートを確認しつつ細かな案内を同時に確認することができる。また走行中は画面のボタンを隠して地図をより広く見せるフルスクリーンマップを採用。ランチャーボタンをタッチすると自分でカスタマイズした必要な機能が現れるのも使いやすく見やすい。
また、目的地付近の細街路での案内にもひと工夫ある。例えば時間規制が掛かっている道路があれば迂回ルートを案内。快適なルート案内を目的地までしっかり行ってくれる。細街路での案内も非常にスマートで走りやすいのが特徴だ。
◆ニーズに合わせて7V型と5V型が選べるさらに充実機能を備えた上位機種も要チェック
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16GB のSSDメモリーを搭載する両モデル、膨大な量のデータベースを収録し検索の精度も高い。2018年度版地図データには電話番号約2700万件、住所約3850万件、ジャンル検索340万件などを収録。旅行に使えるガイドブック情報なども収録する。
さらに「ゴリラ」には両モデルの上位機種となる「CN-G1200VD」もラインアップされる。7V型モニターを持つ同モデル、基本機能は先の2モデルと同じながら、交通情報サービス「VICS WIDE」への対応により渋滞回避ルートを自動で探索する「スイテルート案内」の搭載や、3年間の道路マップ無料更新が備わる。より充実したナビ機能を求めるならばこちらも選択肢に入るだろう。
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