ランボルギーニが、『ウラカン』よりコンパクトなスーパーカーを計画している可能性があることがわかった。まだ噂の段階のため詳細は不明だが、『Vega』(ヴェガ)という名称が候補に上がっているようだ。
Spyder7スクープ班では、早速デザイナーのGrigory Butin氏の協力のもと、予想CGを入手した。ローダウンされたボディは、フロント及びリアオーバーハングが切り詰められ、ショートホイールベースを特徴としているのがわかる。またコンパクトなヘッドライトを装備しつつも、アグレッシブなフロントエンドがみてとれる。
リアエンドでは、スポーティーな高精度ガラスエンジンフードや、ランボルギーニで珍しいLEDストリップライト、バンパー上部にはセンター出しツインエキゾーストパイプを装着し、次世代スーパーカーを予感するエクステリアとされている。
パワートレインは未確定だが、ハイブリッドが有力のようだ。