気象庁は2月1日、2015年の世界の年平均気温がこれまでの最高値を更新し、日本も統計開始以来4番目に高い値になったと発表した。二酸化炭素などの温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化と、エルニーニョ現象の発達が要因と考えられる。