前編でお伝えしたリアセクションのウォール&15インチ×2発のウーファーボックスに加え、今回紹介するのはフロントドアのデュアルインストールだ。オーナの千葉さんがフロントもガッツリ鳴らすことを目指して栃木県のlc sound factoryで取り付けを実施した。
カスタムオーディオに魅了されてさまざまなシステムアップを経験してきた千葉さん。今回、栃木県のlc sound factoryとのコラボで作り上げたのがウォール&15インチ×2発のウーファーボックス。ミラベースとしてはあり得ないほどのド迫力のカスタムが完成した。
Aピラーへのミッドレンジ取り付けやドアミラー裏のツイータービルトインなど、手の込んだインストールでフロント3ウェイを構築したLuka-sanさんのCR-V。デザイン&サウンド面をサポートした千葉県のアークライドと二人三脚で作り上げたクルマだ。
ラゲッジにオーディオソンの5chアンプをインストールしたLuke-sunさんのCR-V。コンパクトにまとめたオーディオボードながらデザイン性を高めることでインパクトは十分。製作ショップである千葉県のアークライドのセンスと技術を詰め込んだクルマとなった。
通勤に使うセカンドカーとしてリーフを手に入れた百井さん。もちろんノーマルで乗るつもりは無く、好きなオーディオをインストールして高音質化を狙った。栃木県のlc sound factoryがインストール面&サウンド面を全面バックアップしている。
千葉県のアークライドのデモカーであるラパンを紹介する特別編。今回は手軽な取り付けで高音質化&調整されたサウンドを聴かせるオーディオを紹介。ハードルを下げて入門しやすくしたシステムにも注目。さらには内装カスタムにも見どころ満載のクルマとなった。
今回のカスタムオーディオマシンは特別編としてプロショップのデモカーを紹介することとした。ピックアップしたのは千葉県のアークライドが作ったラパン。クラシック・ミニをイメージしたカスタム手法で細部までアイデア満載の手の込んだ加工が施される。
ラゲッジにはクジラの骨格を思わせる個性的なデザインを施した山元さんのCX-5。フロントまわりにも手の込んだカスタムを注入。白黒デザインが鮮烈なアウターバッフルなど、広島県のWarpsのセンスを惜しみなく注ぎ込んだカスタムインストールが施された。
フロントまわりからカスタムを始めた山元さん。愛車のCX-5のラゲッジを望み通りの白黒カラーリングでカスタム。どこにもないデザインセンスを発揮したのはインストールを手がけた広島県のWarps。個性的でカッコいいラゲッジをご覧あれ。
ラゲッジに美しいデザインのアンプラックを組んだ伊藤さんのフーガ。コクピットまわりにも高音質にこだわったインストールが施される。チョイスしたスピーカーはフラックスの3ウェイ。栃木県のlc sound factoryが左右非対称のインストールを実施した。
高音質&カスタムを愛車のフーガで両立させている伊藤さん。ボーカルをキレイに聴くことをテーマにユニット&取り付けを厳選。ラゲッジには大型のパワーアンプ×3台をインストール。取り付けを実施した栃木県のlc sound factoryのデザイン力も見どころだ。
リアシートのセンター部に新たなサブウーファーボックスをインストールした西川さんのアクセラ。コクピットまわりも統一感たっぷりのカスタムインストールが施されている。色、モチーフなどにこだわり、広島県のWarpsと共に渾身のカスタムを完成させた。
ラゲッジにカスタムインストールを施すなどクオリティの高いオーディオシステムを導入していた西川さんのアクセラ。今回はさらならる低音増強を狙って後席センターにウーファーボックスを搭載。広島県のWarpsのセンスと技術が凝縮した一台となった。
兄の影響を受けてオーディオ好きになった妹の月井咲良さん。兄から譲り受けたユニットを含め、こだわりのシステムを愛車のノートに詰め込む。インストールを手がけた栃木県のlc sound factoryとも相談してフロントスピーカーはロックフォードT4を選ぶ。
兄と二人三脚でオーディオを楽しむオーナーの月井咲良さん。15インチサブウーファーを活用すべく作り上げたラゲッジのボックスにはDSPアンプなどもレイアウトするデザイン性も魅力。インストールを手がけた栃木県のlc sound factoryの技術も光る作りだ。
DSPアンプを活用して限られたユニットで高音質を狙った瀧さんのメルセデス。インストールを手がけた広島県のリクロスがデザイン的にも重視したAピラーの2ウェイが見どころ。さらにDSPアンプなどの取り付けスペースもミニマムで済ませる工夫を施した。
手の込んだカスタムを施したラゲッジに対してシンプルにまとめたコクピットが印象的なN-WGN。オーナーの久保田さんの狙い通りのスマートでカッコいいコクピットができ上がった。広島県のWarpsがアイデアを駆使した個性派デザインが見どころだ。
派手さを抑えたスタイリッシュなカスタムが望みだったオーナーの久保田さん。バランスの良さや外向きの音飛びもしっかりと兼ね備えたラゲッジオーディオをオーダー。広島県のWarpsがそんなオーナーのイメージに合わせたカスタムデザインを作り上げた。
フロントスピーカーにマイクロプレシジョンを選んだオーナーのヒロミさん。愛車のマークXにはオーディオウェーブでドライブする超ハイエンドなシステムを作り上げた。デザイン面では千葉県のアークライドならではのセンス溢れる作り込みが随所に込められた。
イギリスブランドのオーディオウェーブをチョイスしたことからトランクルームのデザインをブリティッシュアンティークでまとめたヒロミさんのマークX。千葉県のアークライドがあの手この手のカスタムイアイデアを投入して見事なトランクを作り上げた。
ラゲッジに超ハイレベルなカスタムインストールを込めた塩沢さんのウェイク。当然のようにキャビン側のカスタムも超絶。しかもカロッツェリアのRSスピーカーを使ったフロント3ウェイで高音質も同時に手に入れるという贅沢仕様。その仕上がりをご覧あれ。