スマホ連携ディスプレイオーディオでGPS信号をロストしたら、カーナビの自車位置はロックしてしまう。それが今までの常識だった。そんな中、フォルシアクラリオンはその常識を覆す製品「TY-1000A-B」を、法人ユース車両やレンタカー向けに11月から発売すると発表した。
愛用のカーオーディオメインユニットの使い心地に、不満を持ってはいないだろうか。特にスマホをワイヤレス接続できない場合、それを不便だと感じているドライバーは多いに違いない。その不満を解消するための手っ取り早い方法とは…。
カーオーディオでは、低音再生のスペシャリストである“サブウーファー”が大活躍する。というわけで当特集では、これの導入方法から楽しみ方までを多角的に解説している。今回は、“ボックスサブウーファー”にスポットを当て、その利点や選び方等々を詳細に紹介していく。
手数十分なヘビーカスタムをデイズに施したオーナーの竹村さん。外装の全塗装に加え、内装はカスタムオーディオが超充実。前編の今回はラゲッジに取り付けられたアンプラックから。滋賀県のサウンドステーション ウイニングが手がけたインストールを見よ。
北関東自動車道・宇都宮上三川ICを降りて国道4号線を北へ走り、泉が丘通りを左折して1kmほど進んだ左側にLCサウンドファクトリー(栃木県宇都宮市平出工業団地43-109)はある。数々の名車を生み出してきたこの実力店を、数年ぶりに訪問した。
SUBARU車専用『DIATONE SOUND.NAVI』のビルトインモデルが、ディーラーオプションナビとして用意されていることをご存知だろうか。それがこの度、刷新された。「音が良いこと」を特長の1つとする当機。さて、今回の新作ではその利点がどう伸長しているのか…。
今や必須の装備となっているドライブレコーダー。あおり運転の罰則強化などを受けて再び装着の気運が高まっている。
DAPで音楽を聴いていたオーナーの若林さん。愛車の86を手に入れてからは「車内でも良い音が聴きたい」がテーマになった。そこで狙ったのはプロショップでのスピーカー交換。茨城県のサウンドステーション クァンタムで好みのスピーカーと出会うことになる。
カーオーディオという趣味を嗜むにあたっては、「システムをどう組むか」を思案するところも楽しみ所の1つとなる。当特集では、その参考にしていただこうと「システム構築法」のいろいろを紹介している。
クルマの中で良い音を聴ききたいと思いつつも、カーオーディオシステムの構築に向けた「最初の一歩が踏み出せない」というドライバーは少なくない。そしてそうである理由が「分かりにくいから」だという場合もまた、少なくないようだ。
前編でお伝えしたリアセクションのウォール&15インチ×2発のウーファーボックスに加え、今回紹介するのはフロントドアのデュアルインストールだ。オーナの千葉さんがフロントもガッツリ鳴らすことを目指して栃木県のlc sound factoryで取り付けを実施した。
イスラエル発の実力スピーカーブランド“モレル”から、新たなハイエンドスピーカーが新登場する。その名は『イレイト カーボン プロ』そして『イレイト カーボン』だ。これらはどのようなスピーカーで、実力のほどはどれほどのものなのか…。
SUBARUの人気車種、「インプレッサ」「スバルXV」「レガシィアウトバック」「フォレスター」のディーラーオプションナビとして『DIATONE SOUND.NAVI』のビルトインモデルが用意されていて、人気を博している。それらがこの度、刷新された。
カーオーディオを本格的に楽しみたいと考えている方々に向けて、「システム構築学」をお贈りしている。第2回目となる当回では、一般的な“カーオーディオ・メインユニット”を核とするシステム構築法を、じっくりと解説していく。
ラゲッジ・カスタムを完成させた中本さんのアクセラスポーツ。次にターゲットになったのはフロントスピーカーだ。ユニットには仲間のクルマで試聴して気に入ったフォーカルをチョイス。広島県のWarpsでインストールを実施し最良のサウンドを作り上げた。
ライトにカーオーディオを楽しんでいる方々に向けて、もう1ランク上のシステム構築を提案する特集をお届けしている。キーワードは“本格”。現在は、「パワーアンプ内蔵DSP」を中心とするシステムメイクについて考えている。
低音を増強する楽しさを多角的に検証しようと試みている当特集。第2回目となる当回では、“小型・薄型のパワードサブウーファー”を導入することの意義や楽しさ、さらには使い方のコツまでをじっくりと解説していく。
オーディオテクニカは、車載専用のメディアプレーヤーという新たなカテゴリーで、ハイレゾ対応したメディアプレーヤーの『AT-HRP5』の発売日を11月10日と決定した。
カスタムオーディオに魅了されてさまざまなシステムアップを経験してきた千葉さん。今回、栃木県のlc sound factoryとのコラボで作り上げたのがウォール&15インチ×2発のウーファーボックス。ミラベースとしてはあり得ないほどのド迫力のカスタムが完成した。
新登場したBEWITH(ビーウィズ)のスピーカー Reference AM(リファレンス・エーエム)RSモデル。磁気回路や振動板を見直しさらなる進化を遂げた。
フロントスピーカーの“鳴らし方”を研究してきた当特集。今回はその最終回をお贈りする。テーマは「3ウェイ」。今使っている「2ウェイ」スピーカーを「3ウェイ化」することで得られる利点からその実践方法までを、じっくりと解説していく。