それほどオーディオに詳しくなかったオーナーの朝田さんだったが、会社の仲間のサポートもあっていきなりハイレベルなオーディオカーを完成させた。システム提案からインストールまでを担当したのは静岡県のレジェーラ。上質なラゲッジデザインが見どころだ。
カーオーディオユニットを製造しているあまたあるブランドの中から毎回、注目すべきメーカー1社をクローズアップして紹介する短期集中特集をスタートさせる。ラインナップを見ながら、各社ならでは思想や技術、そして魅力に、深く迫る。
カーオーディオにおける低音強化の“攻略法”を解説してきた当短期集中特集。その最終回をお贈りする。テーマに据えるのは「多発使い”。ユニットサブウーファーを複数発用いようとするときのメリットやコツ等々を、徹底的に解説していく。
趣味の世界はなんであれ、こだわるほどに楽しさが深まっていく。カーオーディオもしかりだ。さて、カーオーディオにおいてのこだわるべきポイントは、どんなところにあるのだろうか。当特集では、それについて1つ1つ考察している。
製品選びの段階からカーオーディオライフを満喫していただくべく、その参考となる情報をお伝えしようと試みている当コーナー。「Part2」では「プロセッサー」について多角的に考察してきた。今回は、「単体DSP」の注目株紹介の最終回をお届けする。
前回に引き続きcar audio newcomer! の特別編としたこのコーナー。今回はエントリープラスαのミドルクラスのユーザーにとってプロショップに行くメリットを紹介して行くこととした。今回も鳥取県のサウンドステーション ジパングで話をうかがった。
カーオーディオユニットのインストールに関するあれこれを解説している当コーナー。まずはスピーカーの取り付けにおけるセオリー等々を紹介している。前回からはミッドウーファー(ドアに装着するスピーカー)の「アウター化」について説明している。
愛車のオーディオシステムの音を良くする楽しさを、気軽に満喫できる方法をさまざま紹介している。その第4回目となる当回では、「スピーカー交換」の前段階的な作戦を取り上げる。その名は「スピーカーの“チューンアップ”」。さて、これの具体的な内容とは…。
1月25日(土)/26日(日)の2日間、千葉県千葉市にあるプロショップ ヴォーグにて『Super High-end Car Audio試聴会』が開催される。
カーオーディオでは、「サウンドチューニング」を実行することで聴こえ方を変えられる。それについて、目的から実践方法の詳細までを解説しようと試みている当コーナー。連載の第2回目となる当回からは、これが行われる目的を、より深く解説していく。
フロントスピーカーの鳴らし方について研究している。第10回目を迎える当回では、特殊な“セッティング術”を紹介する。クローズアップするのは『ダイヤトーンサウンドナビ』。当機では、これだからこその鳴らし方が可能となる。さて、それはどのようなものなのか…。
前編で紹介した通りラゲッジまわりをリメイクしてデザイン性&サウンドを進化させた宇野さんのウイッシュ。コクピットまわりにはお気に入りのRSオーディオのスピーカーをインストール。最上級のサウンドを福井県のcustom&car Audio PARADAと作り上げた。
カーナビの地図データ更新が格安になるスペシャルなサービスが存在していることを、ご存知だろうか。そのサービスの名は『地図割プラス』。これを利用するとなんと、通常1万6000円かかる地図データ更新が“3600円”で行える。
カーオーディオでは“低音”が不足しがちだ。なぜならば、ドアに取り付けられるスピーカーには口径(サイズ)的な制約があり、低音再生能力に限界があるからだ。というわけで当特集では、その“低音”を強化する方法論を多角的に考察している。
こだわればこだわるほど楽しさが深まっていくカーオーディオ。その、“こだわりポイント”について解説している当短期集中特集。第6回目となる当回では、「ツイーター・インストール」における“こだわり方”について掘り下げて考察する。
カーオーディオという趣味を“モノ選び”の段階から目一杯楽しんでいただこうと、“チョイスのキモ”を解説している当コーナー。現在は「プロセッサー」に焦点を当てている。今回も、「単体DSP」の注目株紹介をお贈りする。
今回のcar audio newcomer! は特別編としてエントリーユーザーがプロショップに行くメリットや魅力について鳥取県のサウンドステーション ジパングで話をうかがって来た。予算などの普段は聞きにくいこともズバリと答えてもらっているので参考にしてみよう。
イース・コーポレーションは、ドイツ「RS AUDIO」の3ウェイスピーカーシステムの意欲作『RS Master 3 MKII -Limited Platinum Edition-』を1月上旬より受注生産品として発売する。プラチナムエディションのセット価格は168万円(税別)。
“どう取り付けるか”でも、仕上がりのサウンドクオリティが変化するカーオーディオ。そこのところに深く切り込もうとしている当コーナー。まずは、ドアにスピーカーを取り付ける際のノウハウ等々について考えている。今回からは「アウター化」をテーマに話を進めていく。
「クルマの中で好きな音楽を気持ち良く聴く」という楽しさを、手軽に味わう方法を紹介している当短期集中特集。その第3回目となる当回では、「車内でスマホを使いこなすコツ」を、多角的に紹介していく。
カーオーディオシステムの“サウンド・クオリティ”は、3つの要素により決定される。1つ目は「製品選び」。まずは「どんな機器を使うか」が問題となる。2つ目は「どう取り付けるか」。カーオーディオでは、取り付け方の違いによっても音が変わってくる。