カーオーディオシステムのクオリティが上がるとドライブはもっと楽しくなる。当連載では、それを実現させるための製品情報を多角的に紹介している。現在はスピーカーについて解説している。今回からは数回にわたり、「3ウェイスピーカー」に関して説明していく。
今回からスタートする当特集では、“マニアック”なカーオーディオの楽しみ方を、毎回テーマを変えながらさまざま取り上げていく。まずは、カロッツェリアの『楽ナビ』ユーザーに向けたスペシャルなスピーカーセッティング法とサウンドチューニング術を紹介する。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能がモノを言う。これを駆使することで、車内の音響的な不利要因を補正可能となるからだ。当シリーズでは、その具体的な設定方法を紹介している。現在は、“イコライザー”機能の操作のコツを解説している。
イース・コーポレーションは、ドイツ RS AUDIOの「Diamondシリーズ」ならびに「Sapphireシリーズ」の3ウェイ&2ウェイコンポーネントスピーカー全8種を10月下旬より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて順次発売する。
とかく専門用語が使われることが多いカーオーディオ。当連載ではその用語の1つ1つ1を解説しながら、カーオーディオへの興味を深めていただこうと試みている。現在は、サウンド制御に関連した用語にスポットを当てている。今回は「プロセッサー」について説明する。
徹底したサウンド重視のクルマ作りを実施したルークスの佐々木さん。軽自動車という限られたスペースとは思えない物量の投入に加え、取り付けレベルの高さも際立つクルマとした。青森県のingraphによるデザイン性も見どころの車両が完成した。
「カーオーディオシステムの“最上流”に何を使うか」を考えている当特集。最近は車載専用機のバリエーションが増え、かつ便利に使える外部機器もいろいろあり選択肢が増えている。さて、その中から選ぶべきものとは…。今回は、3ブランドの“AV一体型ナビ”を取り上げる。
カーオーディオシステムの音を良くしたいと思ったら、「スピーカー交換」が有効だ。ゆえに多くのドライバーがこれを実行しているが、そのスピーカーの良さをさらに引き出せる手段がいくつかある。当特集では、その具体的な内容を1つ1つ紹介している。
「外部パワーアンプ」を用いると、愛車のサウンドシステムを本格化させられる。当特集では、そうである理由から実践方法までを紹介してきた。今回はその最終回として、高性能な「モノラルパワーアンプ」を使って構築する「マルチアンプシステム」について解説していく。
カーオーディオの面白さや奥深さを明らかにすべく、機器の取り付けにまつわるセオリー等々を解説している当シリーズ。まずは「メインユニット」に関連した項目に焦点を当てている。今回は、トヨタ純正ディスプレイオーディオに外部機器を接続する方法について説明する。
職場社長の影響を受けてオーディオに興味を持った新山さん。愛車のN-BOXにはカロッツェリアのスピーカーなどをチョイスして本格的なシステムを構築。青森県のingraphで取り付けを実施してサウンド&デザインともに一気にグレードアップを果たした。
カーオーディオシステムの音を良くすることに興味を抱くドライバー諸氏に、システムアップをお薦めすべく当連載を展開している。まずはスピーカー交換を推奨し、製品の選び方等をガイドしている。今回は前回に引き続き、付属の「パッシブ」について説明していく。
カーオーディオで使われる専門用語の意味を1つ1つ説明し、初心者が感じがちな“分かりづらさ”を払拭しようと試みている当連載。前回からはサウンドコントロールにまつわる用語の解説を開始した。今回は、音の成り立ちに関するワードにフォーカスする。
カーオーディオの楽しみどころの1つとなり得る「サウンドチューニング」について、その実践方法を解説している当コーナー。まずはライトな機能の使いこなし術を紹介している。今回は前回に引き続き、「5バンドタイプ」の「イコライザー」の操作方法を解説していく。
カーオーディオシステムの音質を上げたいと思ったとき、そして使い勝手を向上させたいと思ったときには、ソースユニットに何を使うかも問題となる。当特集はそこのところに着目し、最新事情を解説している。今回は市販の“ディスプレイオーディオ”について説明していく。
数あるスピーカーの中からそのサウンドの惚れ込んで選んだのがDLSのスカンジナビア。コクピットには上質な3ウェイユニットをサウンド&デザイン性を考慮して取り付ける。大阪府のサウンドステーション オートステーション K2が美しい仕上げを実施した。
サウンドシステムのバージョンアップの最初の一歩として、「スピーカー交換」を実行済みのドライバーは少なくない。当特集は、そういった方々に向けてお贈りしている。交換したスピーカーの性能をさらに引き出すためのノウハウを、1つ1つ紹介している。
カーオーディオシステムの音質アップを追求していくと、最後は「外部パワーアンプ」に行き着く。当特集では、その理由から活用術、そして選び方までを多角的に解説している。今回は、三菱電機の『ダイヤトーンサウンドナビ』を使う場合について考えていく。
カーオーディオでは専門用語が使われることが多く、初心者に“分かりづらさ”を感じさせがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の払拭を目指して展開している。今回からは、サウンドコントロールに関連した用語の意味を解説していく。
Zonotone(ゾノトーン)は、インターコネクトケーブルの新ラインナップとして「Granster AC-1001」を10月下旬より発売する。
価格は、1.0mが11,000円(ペア/税込)、1.5mが13,420円(ペア/税込)、2.0mが15,840円(ペア/税込)。
カーオーディオユニットの取り付け方や作業におけるセオリーを解説することで、カーオーディオの面白さや奥深さを明らかにしようと試みている当連載。今回は前回に引き続き、トヨタ車の純正ディスプレイオーディオの楽しみ方や交換に関する説明の続編をお届けする。