トヨタ自動車は11月16日、ハイブリッド/プラグインハイブリッドカー『プリウス』新型を世界初公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、最上級SUV『X7』改良新型を日本市場に導入、11月15日より販売を開始した。納車は12月以降を予定している。
ポルシェは11月16日、2ドアスポーツカー「911」シリーズの新モデル『911ダカール』(Porsche 911 Dakar)をロサンゼルスモーターショー2022で初公開する。プロトタイプの詳細写真を紹介する。
◆ツインモーターは最大出力313hp
◆リモートソフト更新で先進運転支援システムに新機能を追加可能
◆10.25インチと10.7インチの2つのディスプレイ
BMWは現在、主力モデル『5シリーズ』次期型をはじめ、フルエレクトリック『i5』、パフォーマンス『M5』などの全ラインアップを開発中だが、スクープサイト「Spyder7」は今回、それらのベースとなる5シリーズの最新プロトタイプを捉えた。
◆ポルシェ『911 GT2 RS』のラップタイムを3秒以上短縮
◆1.6リットルV6ターボに4モーターで1063hpのパワーを発揮
◆0~100km/h加速2.9秒で最高速は352km/h
ホンダの米国部門は11月10日、ミドルクラスの4ドアセダン『アコード』(Honda Accord)の新型の北米仕様車を発表した。
スズキは現在、コンパクト・ハッチバック『スイフト』次期型を開発中だが、そのデザイン詳細をスクープサイト「Spyder7」が入手した。2023年にも登場するとみられる次期型は、どのような進化を遂げるのか? プロトタイプをベースに最終デザインを予想する。
◆ひっそりと登場した「L」じゃないグラチェロ
◆乗り心地はラグジュアリーSUV
◆新型が欲しいなら「4xe」まで待つべき?
11月6日早朝、蔦屋書店の代官山T-SITEにイタリアのサソリたちが元気よく集った。同施設で人気の恒例ミーティングである「モーニングクルーズ」が、「アバルト・デイ2022」とコラボ。75台の新旧アバルト・オーナーたちが早朝からやって来た。
メルセデスAMGは現在、高性能2ドアスポーツカー『AMG GT』次期型を開発中だが、そのスペシャルモデルとして『AMG GT Edition1』(エディション1)が投入されることがわかった。
SUBARU(スバル)の米国部門は11月10日、ワールドプレミアを11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2022で行う小型ハッチバック&セダン『インプレッサ』新型のティザー写真を公開した。
トヨタ自動車は11月11日、新型車のティザーサイトを更新。『プリウス』新型の11月16日13時30分、世界初公開を正式に予告した。
ビー・エム・ダブリューは、MINI『クロスオーバー』PHEVモデルに特別仕様車「アルバートブリッジエディションPHEV」を設定し、11月10日より販売を開始する。価格は559万円。納車は12月以降を予定している。
2019年に登場したポルシェのEVサルーン『タイカン』が、初の大幅改良を迎える。プロトタイプ車両の姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ブーストモードでは最大トルク99.2kgmを獲得
◆ベース車両に対して39mmワイドなボディ
◆足回りの改良で走行性能が向上
ポルシェが2024年に発売を目指している、ミッドシップ2ドアスポーツカー『718ボクスター』次世代型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリ・ジャパンは8日、フェラーリ初の4ドア4人乗りスポーツカー『プロサングエ』の日本導入を発表した。かねてより「フェラーリ初のSUV」として各所で取り上げられてきたモデルだが、プロサングエはSUVなのか?答えは「NO」だ。
マツダは3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』改良新型を発表。最新の魂動デザインを取り入れ、力強さと美しさを融合したデザインに進化した。
フェラーリ・ジャパンはフェラーリ史上初の4ドア4シーター、フェラーリ『プロサングエ』を日本市場に導入、11月8日にお披露目した。後部に2席あるモデルはすでに存在したが、4ドアは初めて。エンジンは出力725CV(PS、533kW)を発生する65°V12をミッドフロントに積む。
開発終盤とみられるBMW『3シリーズ』のハードコアモデル、『M3 CS』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。