BMW は10月18日、ミドルクラスワゴンの『5シリーズ・ツーリング』(BMW 5 Series Touring)新型を2024年春、ワールドプレミアすると発表した。
レクサスは19日、ショーファードリブンMPVとして高級ミニバンの新型『LM』の注文受付を開始した。12月下旬頃の発売を予定しており、価格は2000万円。セダンタイプ『LS』最上級モデルの1799万円、SUVタイプ『LX』の同1800万円を上回る高級車で、主に法人需要をねらう。
日本のカングージャンボリーは、ルノー本社でも注目度が高いらしく、今回は小型商用車部門やカングー開発チームの責任者が来日した。しかし、それ以上に来場者を喜ばせたサプライズは、間違いなく新型車の「グランカングー」だ。
アウディジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』『Q5スポーツバック』の限定モデル「ハイスタイル」を発表。10月17日より合計500台限定で販売を開始した。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』の次期型デザインを大予想。大胆に変わる次期型の姿とは。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、10月17日より販売を開始した。
◆セレナ『AUTECH』の2代目モデルに、力強く走る第2世代「e-POWER」モデルが登場
◆特別塗装色の「カスピアンブルー/ダイヤモンドブラック」はAUTECH専用の2トーンカラー
◆上質でシックなブラック基調のAUTECH専用インテリア
レクサス(Lexus)は10月11日、新型3列シートSUV『TX』のハイブリッド車、「TX500h」を米国市場で発売した。現地ベース価格は、6万9350ドル(約1040万円)だ。
14年ぶりの復活が話題となっているBMWの超高性能ワゴン『M5ツーリング』。これまでも度々プロトタイプの姿をスクープしてきたが、今回はついに量産タイプのフロントノーズ、特にバンパー形状をくっきりと捉えることに成功した。
ルノー(Renault)は10月11日、新しいコンセプトカーを10月25日、ブラジル・リオデジャネイロでワールドプレミアすると発表した。
ステランティスジャパンは、 ジープの本格オフローダー『ラングラー アンリミテッド』に、人気アクセサリーを搭載しながら価格を抑えた特別仕様車「フリーダムエディション」を設定し、10月21日より100台限定で発売する。
欧州ホットハッチの雄、VW『ゴルフGTI』の改良新型プロトタイプをスクープだ。現在開発が進められているベースの『ゴルフ』のフェイスリフトにともない、GTIも進化する。
メルセデスベンツに対する個人的な印象を記すと、高級車の老舗にして威厳と格式の高さで他を圧倒するが、最近は少し下界に降りてきた。そんな印象だ。
手頃な価格で走りも楽しみたい、そんな欲張りな人におすすめの2台を比較。今回比較するのは、日本が誇るコンパクト・ホットハッチの日産『ノートオーラNISMO』とスズキ『スイフトスポーツ』だ。
◆1.5リットル3気筒エンジンのハイブリッド搭載
◆ベースグレードでもレクサスらしい充実した装備
◆「ソニックカッパー」のツートーンボディカラーをまとう発売記念モデル
メルセデスベンツは10月12日、小型SUV『GLA』の高性能モデル、メルセデスAMG『GLA 45 S 4MATIC+』(Mercedes-AMG GLA 45 S 4MATIC+)の改良新型を欧州で発表した。
ポルシェが現在開発半ばと見られる電動2ドアスポーツカー、『ボクスターEV』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ステランティスジャパンは、アバルト初の電気自動車(EV)『500e』を10月28日より発売する。500eはアバルトの電動化戦略の中核を担うモデルだ。これまでのブランドDNAを継承しながらも、次世代のアバルトを象徴するモデルとして、日本市場に投入する。
BMWの高性能ワゴン『M5ツーリング』が復活するという話題が先行しているが、そのベースモデルであり5月に発表された『5シリーズ』のワゴン版、『5シリーズツーリング』は2023年内にも正式発表されるとみられる。
今年5月、高性能モデル「Z06」の日本導入が発表されたばかりのシボレー『コルベット』だが、ついに最強グレードとなる「ZR1」の投入が確実となった。市販型のプロトタイプを初スクープだ。気になるそのパフォーマンスとは。
日産自動車は、新たな車中泊のカタチを提案する「キャラバン MYROOM」を発表すると共に、期間限定の特別仕様車「キャラバン MYROOM Launch edition」を先行して発売する。