BMWは現在、欧州Cセグメント『1シリーズ』次期型となる「F70型」を開発中だ。2023年内にも登場するとみられる次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。4月には次期型に関するドキュメントも入手、そのスペックも明らかになってきている。
◆バンパーのエアインテークがジェットウィング形状に
◆48Vマイルドハイブリッドの「53 4MATIC+」
◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は285km/h
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は5月8日、シボレーのアメリカンスポーツクーペ『カマロ』に特別仕様車「ビビッドオレンジエディション」を設定し、日本国内限定20台で販売を開始した。価格は893万円。
フルモデルチェンジしたSUBARU『インプレッサ』。新型ではどういうったクルマに仕立てた方のか。商品企画担当者に話を聞いた。
日産エクストレイルは、これまでのタフさ、道具感だけでなく、より上質さを織り込みデザインされた。そこに大きく貢献しているのがCMF(カラーマテリアルフィニッシュ)だ。そこで担当デザイナーにその特徴などについて話を聞いた。
ベントレーは現在、4シーター2ドアクーペ『コンチネンタルGT』改良新型の開発に着手しているが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
トヨタ自動車の米国部門は5月4日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を5月19日、初公開すると発表した。
レクサスは、4月18日に開幕の上海モーターショー2023で、高級ミニバンの新型『LM』を世界初公開し、日本発売の時期を2023年秋頃と発表した。LMの日本導入は初めてだ。はたして価格はいくらになるだろうか。
ポルシェが現在開発中のEVサルーン、『タイカン』改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆今夏生産を開始し10月に世界市場で発売予定
◆BMWならではのドライビングプレジャーを実現
◆最新の「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
レクサスは新型『LM』を上海モーターショー2023にて、4月18日に世界初公開した。また同時に2023年秋には日本へ導入されることも発表された。LMはこの上海モーターショーで発表されたモデルが2代目であるが、日本への導入は今回が初となる。
レクサスの高級ミニバン『LM』の日本発売がアナウンスされ、プラットフォームを同じくするトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』のフルモデルチェンジも近いと噂されている。6月後半にも登場すると言われる次期アル/ヴェルの姿を、スクープサイト「Spyder7」が大予想!
◆モーターパワーが184hpの「クーパーE」と218hpの「クーパーSE」
◆1回の充電での航続は最大400km
◆当初からEVパワートレインの搭載を念頭に置いて開発
ホンダのサブコンパクトクラスSUV『ヴェゼル』で3500kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆4.5リットルに排気量を拡大したV8ツインターボエンジン
◆オールブラック仕上げのエクステリア
◆ハンドメイドの専用レザー内装
◆『i4』の「M50」グレードのような位置づけに
◆「アダプティブ・サスペンション・プロフェッショナル」
◆「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
◆3本の水平ツインルーバーを配した横基調のフロントグリル
◆内燃エンジン搭載の全車が48Vマイルドハイブリッドに
◆全面ディスプレイの「MBUXスーパースクリーン」
◆モデル名の「A290_β」に込められた意味
◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括
◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース
◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も
BMWの人気SUV『X3』が、2023年内にも次期型へと切り替わる。全体像はまだ不明な部分も多いが、スクープサイト「Spyder7」が開発を進めるプロトタイプ車両の姿を捉えた。
ルノーは、ブランド最上位SUV『エスパス』(Renault Espace)の新型を欧州で発表した。エスパスは初代が1983年、欧州で発表された。欧州最初のMPVとされる。新型は6世代目で、ブランドの最上位SUVに位置付けられる。
ポルシェは現在、5ドアスポーツカー『パナメーラ』次期型を開発中だが、2台の最新プロトタイプをキャッチすると同時に、そのコックピットを初めて鮮明に捉えた。