メルセデス・ベンツは2015年のデビュー以来、絶大な人気を誇るベストセラーSUVモデル『GLC』初のフルモデルチェンジを発表。新型GLCは様々な最新技術の採用により、ダイナミックなドライビング特性の獲得や安全性・快適性の向上が実現し、新たなSUVとして生まれ変わった。
◆特注のアキシャルフラックスモーターを搭載
◆2ドアのラングラーをベースにホイールベースを305mm延長
◆オフロード専用のシャシーセットアップ
◆初代マルチバンの登場は1985年
◆空冷リアエンジン搭載車に敬意を示したデザイン
◆前席と後席の間をスライドするセンターコンソール
日産自動車は、R32型『スカイラインGT-R』をベースに、同社の最新電動化技術を織り込んだ、「R32 GT-R EVコンバージョンコンセプトモデル」の製作を開始する。日産が3月28日に発表した。当時の「憧れ」を最新技術で表現するという。
ポルシェ『911』(992世代)に導入されている派生スポーツモデル、『911 GT3ツーリング』改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆モータースポーツで成功したオリジナルモデル
◆オリジナルモデルのモチーフを取り入れたエクステリア
◆「バットモービル」風リアウィング
◆BMW Mの市販車最強のストレート6
5ナンバーサイズのコンパクトなボディでも、大容量ワゴンとしても使え、愛犬家にも支持されているのがコンパクトミニバンのホンダ・フリード、トヨタ・シエンタの2台である。
メルセデスベンツの超高級ブランド「マイバッハ」は、現在ブランド初となる電動クロスオーバーSUV『マイバッハEQS SUV』を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
アバルトは6月、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州市場で発売する。これに先駆けて、欧州各地で展示ツアーを開始している。
◆敢えてS30風に味付けをしたのではないかと思わせる
◆設計はAT車が前提?
◆確信犯的懐古趣味
アストンマーティン『DB11』の後継モデルと思われる謎のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
プジョーは、ミドルクラスモデル『508』(Peugeot 508)シリーズの改良新型を欧州で発表した。ボディは、4ドアとワゴンの「SW」が用意されている。
MINIは、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のプロトタイプの写真を公開した。独自のイエローのカモフラージュが、車体に施されている。
ホンダの米国部門は、SUVの『CR-V ハイブリッド』(Honda CR-V Hybrid)新型がベースのレーシングカー、『CR-V ハイブリッド・レーサー』を発表した。
アウディは現在、主力コンパクトモデル『A3』ファミリー改良新型の開発に着手している。今回スクープサイト「Spyder7」は、ハッチバックの『A3スポーツバック』プロトタイプの姿を捉えた。
BMWグループ(BMW Group)は3月15日、世界市場で10月に発売予定のミドルクラス新型EVセダン、BMW『i5』に高性能な「Mパフォーマンス」モデルを設定すると発表した。
メルセデスベンツは人気クロスオーバーSUV『GLA』改良新型を発表したばかりだが、早くもハイパフォーマンスモデルとなるAMG「GLA 45」最新プロトタイプを捉えた。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
三菱自動車は第44回を迎えたバンコク国際モーターショーの会場において、新型トライトンのコンセプトカーとなる「MITSUBISHI XRT Concept」を参考出品した。
メルセデスベンツが誇るオフローダー『Gクラス』の電動版、『EQG』の詳細が見えてきた。今回スクープサイト「Spyder7」は、2台の異なるプロトタイプ車両を捕らえることに成功。その詳細をレポートする。
フェラーリ『プロサングエ』の名前はイタリア語で「サラブレッド」を意味する。パフォーマンス、ドライビング・プレジャー、快適性に注ぎ込まれたフェラーリのDNAは、まさにサラブレッドそのもの。
アウディが開発を進める欧州Dセグメントの人気モデル『A4』次期型に関する重要な情報を入手した。かねてよりセダン廃止の噂が囁かれていたが、さらに衝撃の事実が判明した。これまで「A4アバント」と思われていた開発車両の車名が「A5アバント」であるというのだ。