◆1960年代に活躍したスポーツプロトタイプがモチーフ
◆フェンダーに配置されたサイドミラー
◆0-100km/h加速は2.85秒
◆シートはシャシーと一体化した固定式
まず初めにお断りしておく。すでに本国では新しい『2シリーズクーペ』が発表されていて、日本ではこの『M2コンペティション』はカタログ落ちした。というわけで、もしこのクルマを御所望なら、ディーラーをめぐって在庫の確認を急ぐべきだろう。
BWMは現在、欧州Eセグメント『5シリーズ』次世代型を開発しているが、その内部をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて鮮明に捉えた。
信頼性、耐久性、悪路走破性をしっかり確保することと、どこへでも行けて生きて帰ってこれること。『ランドクルーザー』の開発テーマは実に明快、かつ、それって何かと過酷な今の時代にこそ、自分で乗るクルマに求めたい条件だよなぁ……とも思う。
ジムニーの周辺視界を広くカバーするデータシステムのカメラ類を試した。フロント/サイド/リアにそれぞれ専用カメラが用意されるので取り付けスタイルも美しい。この視界の充実ぶりは林道走行でも役立つはずと実際にジムニーをオフロード走行へと乗り出した。
◆EVモードは最大27km
◆最新のアイサイト
◆「X-MODE」と「ヒルディセントコントロール」
◆PHV専用のテレマティクスシステム
◆専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」
11月にラスベガスで開催された世界3大チューニングカーショーの1つとされるSEMAショー2021。同イベントにて、北米部門のトヨタ自動車は『タコマ』(Toyota Tacoma)の「TRDスポーツ」をベースにしたカスタマイズカー『タコジラ』を展示。
日産のコンパクトSUV 「キックスe-POWER」と、タカラトミーの「人生ゲーム」がコラボした壮大なプロジェクト「NISSAN KICKS e-POWER presentsリアル人生ゲーム」。
◆トヨタとの米合弁工場で2022年1月から生産
◆最新の「i-ACTIV AWD」に「Mi-Drive」
◆マツダの最新魂動デザインを導入
◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ
◆ムーブキャンバスより50kg軽く、45mm車高が高い
◆スライドドア版のワゴンRがあれば…
BMWは現在、欧州Eセグメントのベンチマークと言える『5シリーズ』の次世代型を開発しているが、シリーズ史上初となるオールエレクトリック(EV)モデル『i5』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
スバルは11月11日、新型バッテリー電気自動車(BEV、フルEV)のソルテラを発表した。スバルらしいSUVをBEVで実現したという。デザイン、プラットフォーム、駆動システムのそれぞれでスバルのSUVらしさを表現したそうだ。
「ワーゲンバスの復活」と話題の、VWが開発を進める次世代ミニバン『ID.BUZZ』。その最新プロトタイプのエクステリア、そしてキャビン内を鮮明に撮影することに成功した。
◆かつてのレジェンドを大きく上回るサイズ
◆3つの物理ダイヤルにホッとさせられる
◆ボディサイズに見合った神経を逆撫でされないフィール
2021年11月11日SUBARUは、新型電気自動車『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。
スバルが新世代EV『ソルテラ』を発表したのとほぼ時を同じくして、共同開発の兄弟車となるトヨタ『bZ4X(ビー・ズィー・フォー・エックス)』の実車が国内初披露となった。
新世代のプラットフォームや先進技術を活用した三菱のフラッグシップモデル『アウトランダーPHEV』。今回のフルモデルチェンジでは「威風堂堂」をコンセプトに、ボディ、シャシー、パワートレインなどすべてを刷新し、全方位で大幅に進化した。
トヨタのウェブサイトの『ランドクルーザー』のページに「納期目途に関するご案内」というタイトルで始まる一文が掲載されている。曰く、今注文するとその納期は2年以上先だという。あくまで9月18日時点での話だ。
ラスベガスのコンベンションセンターにて、11月2日より2年ぶりに開幕したSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開。
スバルらしいSUVを電気自動車でどう実現するか。スバルは11月11日、パッテリー電気自動車=BEVの新型車、『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。スバルが初めてグローバルに展開するBEVだ。2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入する予定。
フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。