開発終盤と見られるBMW『M4クーペ』新型の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
スバルは車種数の少ないメーカーだから、不人気車が生じると国内販売も揺らぎかねない。そこで改良を頻繁に行う。エンジンを水平対向4気筒に限り、プラットフォームの種類を抑えたことも、頻繁に改良しやすい理由だ。
アウディジャパンは、 8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Q3』および、アウディ初のコンパクトクロスオーバーSUV 新型『Q3スポーツバック』を発表、8月19日より販売を開始する。
BMWは、現在『2シリーズ アクティブツアラー』次期型を開発しているが、今回は2ドアスポーツの『2シリーズ クーペ』次期型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
コンパクトSUVの『ヴェゼル』には、「モデューロX」も用意される。専用パーツの装着により、外観をドレスアップして運転感覚も向上させた。
◆48Vのマイルドハイブリッドを拡大展開
◆新デザインの前後マスクを採用
◆BMWオペレーティングシステム7.0
レトロスタイルなリアスポイラーを備えた、謎のポルシェ『911』がニュルブルクリンクに出現した。「ターボ」のバリエーションのようだが、リアデッキにダックテールスポイラーを装備しているほか、リアバンパーが厳重にカモフラージュされている。
川崎重工は7月1日、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作「モーターサイクル篇」を公開した。
レースシーンで培った技術を市販モデルへとフィードバックするレイズのボルクレーシングを紹介するこの企画。後編の今回は高いパフォーマンスに加えて、デザイン性を高める数々の最新技術について紹介して行くこととしよう。最新モデルの紹介も合わせて行う。
◆「コンペティション」の直6ツインターボは最大出力510hp
◆6速MTの復活と4WDの初設定
◆次世代レーシングカーにも搭載されるストレート6
◆欧州複合モード燃費は18.8km/リットル
◆最新のクリーンディーゼルエンジン
◆アウディダイナミックステアリング
◆予測的な運転スタイルを支援して燃費を削減
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー初の電気自動車(EV)『e-208』および、ベースとなる新型『208』の販売を7月2日より開始した。
◆自動車が高くなったと思わざるを得ない
◆恐るべき経済性能
◆とにかくキビキビ感がハンパない
2018年にモデルチェンジを果たして大ヒットモデルとなっているスズキ『ジムニー』。従来からのコアなファンに加えて新たなファン層を獲得して今もバックオーダーを抱えるほどの人気となっている。
ボルボのプレミアムDセグメントセダン『S60』を短距離テストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
HKSという名前から多くの人が想像するのは超メジャーブランドのチューニングパーツメーカーであり、同社飛躍の中心となったターボチャージャーをはじめ、マフラー、サスペンション関連パーツなどの開発、製造、販売だろう。
ランドローバーの中核モデル、『ディスカバリー』の改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。ディスカバリーは、1989年から30年以上販売されている伝統のモデルで、現行型となる5代目は2017年に登場。これが初のフェイスリフトとなる。
BMWの高性能車部門のBMW Mは6月25日、次期『M3セダン』(BMW M3 Sedan)のプロトタイプが、ドイツ・ニュルブルクリンクなどで開発テストを行う映像を公開した。
ポルシェ初のEVスポーツセダン、『タイカン』派生モデルとなるEVクロスオーバー、『タイカン・クロスツーリスモ』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆シリーズのトップグレードに位置付け
◆Rパフォーマンス・トルクベクタリング付き4WD
◆新開発のデジタルコックピット
センターコンソールの始動ノブを捻ると、スッと呆気なくエンジンが始動する。ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)を使った「B5」ならではの“何事も起こらない上品なことの始まり”だと感じた。