今年5月にヨーロッパで発売開始したMINI ジョンクーパーワークス(JCW)『クラブマン』をテストドライブした。ベースとなるクラブマンのマイナーチェンジに伴う変更である。コースはドイツ、フランクフルト郊外。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUV『XC90』の内外装を一部変更し、8月22日より発売する。
◆新世代のRSデザイン言語を最初に採用
◆アウディバーチャルコックピットはRS専用
◆4.0リットルV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆日本には真似が出来ないクルマづくり
◆ライバルはアウディQ2
◆性能が黒子に徹した稀有なクルマ
◆専用パナメリカーナグリル
◆量産4気筒エンジンで世界最強
◆「S」仕様は0~100km/h加速4秒
◆6種類の走行モードを切り替え可能
◆新開発2.0ターボは量産4気筒で世界最強
◆「S」バージョンは421hp
◆専用パナメリカーナグリル装着
日産自動車の欧州部門は8月19日、新型『ジューク』(Nissan Juke)の開発プロトタイプの画像を公開した。実車は9月3日に初公開される予定だ。
1台の謎のポルシェ『パナメーラ』開発車両をニュルブルクリンクで目撃した。海外一部メディアでは、チューナー「ゲンバラ」のプロトタイプと報道されているが、Spyder7では、ポルシェが極秘開発するハードコア(高性能)モデルであることが濃厚という情報を入手した。
BMWが開発を進める新型『4シリーズクーペ』が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。これまでトランスポート・トラックで輸送中の姿をスクープしていたが、実車が走るのを目撃したのは初めてだ。
◆小回りがきくボディサイズ◆新しい形のSUV魂動デザイン◆クラストップクラスの静粛性
昨今の高齢者事故を受けて高齢者対策=ドライバーとなりがちだけれど、実は、助手席や後席への乗り降りも高齢者対策は求められている。
試乗車は『CX-5』に特別仕様車として設定される“XD Exclusive Mode”。座った瞬間にまるで上級サルーンのような上質感を味わわせてくれるナッパレザーシートは、しなやかさ加減としっとりとした感触がよい、このモデル専用の装備のひとつだ。
◆高級感をまざまざと知らせるパワートレイン
◆マイルドハイブリッドのフィーリングは
◆これがフラッグシップでもいいんじゃない?
BMWは、現在『5シリーズ』ファミリーのフェイスリフトに着手しているが、並行して開発が進められている、『6シリーズGT』(グランツーリスモ)改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆日本の道路でも運転しやすいサイズ◆車内スペースの広さは不満なし、荷室も拡大しやすい◆ハンドリングは軽快で気持ちいいが…
◆カッコ良さと実用性の両立
◆SUVというより低重心のハッチバックに近い
◆デザインと雰囲気が気に入ったなら選ぶ価値あり
◆4WDってどういう仕組み?
◆HVならではのモーターを活用した「E-Four」…トヨタ RAV4
◆ランエボ譲りの四輪制御技術「S-AWC」…三菱 エクリプスクロス
◆水平対向エンジンを基準とした「シンメトリカルAWD」…スバル フォレスター
メルセデスベンツは、現在エントリー・クロスオーバーSUV『GLA』次期型を開発しているが、その高性能モデルとなる『AMG GLA35』、及び頂点に君臨する『AMG GLA45』の同時スクープに成功した。
お洒落重視なこのクルマ、合理的とか効率的とか機能的とかといった最近のキーワードはすべて無視して、かわいくてきれいな方がいいじゃない? というマイペースぶりである。
何か街中で見かけても、確かに小さいけれど全然軽自動車然としていなくて、どことなく立派に見えるのがスズキ『ジムニー』。昨年デビューして大ヒット。他誌の調べだけど未だに納期が最短10か月などとも言われる。
◆セダンに相応しい「心地いい系」の雰囲気
◆今こそ「コンチェルト」の作風を
◆ワインディングの身のこなしは「シビック」が一枚上手