軽自動車は規格があるからこそ、その中で切磋琢磨して、いいものが誕生するというのが私の信条だったりしますが、実際最近の軽自動車は、下手なコンパクトカーよりもよっぽど装備が充実しているんですよね。
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。
アウディ『A5スポーツバック』に設定される高性能モデル『S5スポーツバック』改良新型を、カメラが初めて捉えた。
◆ガソリンモデルに遅れて「ディーゼルモデル」が国内導入
◆実用域トルクは4リットルクラスと同等
◆“非凡な実力”を発揮するS-AWC電子制御4WD
ポルシェ『パナメーラ』の派生シューティングブレーク『パナメーラ スポーツツーリスモ』改良新型を、再びカメラが捉えた。
◆積載スペースを備えたスポーツカー
◆最新のデジタルコクピットを用意
◆トップグレードの2.0ターボは224hp
ずいぶんとスポーティになりましたよね~『Bクラス』。先代はデザインは「A」、実用性は「B」なんて言われてましたけど、今回はインテリアのデザインなんかは、Bクラスの方が私好み。
◆新開発の2.0ターボ搭載◆0~100km/h加速3.9秒で最高速270km/h◆AMGダイナミックセレクト採用◆スポーティな内外装
アウディ『Q3』の派生モデルとなるクーペSUV『Q3スポーツバック』に設定される、最強モデル『RS Q3スポーツバック』開発車両をカメラが初めて捉えた。
日産自動車はミニバン『セレナ』をマイナーチェンジ、デザインを一新するとともに、先進安全技術の装備を拡充させ、8月1日より販売を開始した。
プジョーの主力Cセグメントモデル『308』シリーズのターボディーゼルエンジンが昨年末、新鋭ユニットに切り替わった。変わったのは小排気量モデルで、従来の1.6リットル(120ps/300Nm)+6速ATから1.5リットル(130ps/300Nm)+8速ATに。
メルセデスベンツは7年ぶりにフルモデルチェンジされた3代目『Bクラス』の予約注文の受付を6月6日から開始した。
◆プラグインハイブリッドの「T6ツインエンジン」
◆その静かさはトップクラス
◆2トン超の重量を感じさせない加速感
◆0~100km/h加速4.2秒で最高速293km/h
◆センタースクリーンは10.9インチ
◆ウェットモード採用
◆デリカD:5ゆずりの2.2リットルディーゼル
◆フィールはまるで切れ味のいいガソリンのよう
◆ハンドリング、ロードホールディングは得意科目
◆新しいフロントグリルで表情変化◆新開発の2.0ターボは237hp◆2ミリ秒ごとに減衰力を調節
◆フレンドリーな立ち位置は変わらず
◆後席スペース&乗降性は美点
◆履き慣れた靴のような馴染みやすい走り
日本では元号が変わり令和になったが、東南アジアではまだまだ「昭和の日本車」が現役でバリバリ活躍している。シリーズ第3段では、懐かしの4台を紹介する。
メルセデスベンツの電気自動車ブランド「EQ」の頂点に君臨すると思われる『EQS』(仮称)開発プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
JAF(日本自動車連盟)は、帰省やレジャーなど、自動車を使用する機会が増える夏休み時期にあわせて、子どもの車内熱中症事故予防を呼びかけている。