6代目となる新型BMW『3シリーズ』は、大きくサイズを拡大して登場した。街中に馴染む比較的コンパクトなボディを武器に人気を博してきた3シリーズが自らを肥大化させたことは、今後の方向性を物語る。
◆ついに登場したXC90ディーゼル
◆ようやく煮詰まった新プラットフォームの味
◆ボルボさん、やっぱりディーゼルですよ
◆キドニーグリルやヘッドライト、バンパーが新デザインに
◆最新のインフォテインメントシステムを採用。センターディスプレイは最大10.25インチ
◆2.0ターボは最大出力231hp、最大トルク45.9kgm
キャデラックは5月30日、新型高性能セダンの『CT5-V』(Cadillac CT5-V)を米国で発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初のフルモデルチェンジとなったランドローバーのコンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』を日本市場に導入、6月1日より受注を開始する。
BMW『X6M』新型プロトタイプが、これまでで最も軽いカモフラージュ姿で出現した。
◆軽量なカーボンファイバー製の専用エアロパーツを開発
◆ステアリングホイールはカーボン+アルカンターラ、カーボン+レザーの2種類
◆大容量ブレーキシステムを設定
ポルシェジャパンは新型『911』を発表した。そのキーワードは“Timeless Machine”だという。そこで、ポルシェのエクステリアデザイナーである山下周一氏にそのデザインについて話を聞いた。
昭和の死語になりつつある表現をなんとかしろと言われようとも、知っている美辞麗句をすべて並べ立てたいくらいいいのだから許してほしい。
BMWグループは5月28日、現在開発を進めている次世代EVの『iNEXT』(BMW iNEXT)に、新開発のデジタルコクピットを採用すると発表した。
ポルシェジャパンは、昨年11月のロサンゼルスモーターショーで初公開した新型『911カレラ』(タイプ992)を7月5日より発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの最上級セダン『CT6』の新型を6月15日から発売する。
5月24日、東京のウォーターフロントで開催された『マツダ3』新型発表会に、5代目『ファミリア』の「XG」グレード、“赤いファミリア”が展示された。マツダ3はファミリア~アクセラから続く、コンパクトカーの系譜に連なるモデルだ。
◆歴代1シリーズで初の駆動方式FFを採用
◆先代比でホイールベースは20mm短縮。全幅は34mmワイドに
◆駆動方式FF化の効果で室内スペースが大幅に拡大
プジョー・シトロエン・ジャポンは、「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したクロスオーバーSUV、シトロエン『C5エアクロスSUV』を5月28日より発売する。
◆ファストバックセダンではズバリ、最も美しい
◆新鮮な走りをもたらす「アクティブサスペンション」
◆久々に欲しいセダンの1台
マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペに関する情報を、スクープサイトSpyder7が入手した。
メルセデスベンツ日本は、昨年10月に6年ぶりのフルモデルチェンジをはたした新型『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)に、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル「A200d」を追加し、3月25日から予約注文を受け付けている。
マツダ3のインテリアは、圧倒的な上質感を醸し出している。その水準は『アテンザ』を凌ぐほどだ。デビュー時期が違うとはいえ、ひとクラス上であるアテンザの水準を超えている事実からも、インテリアのフィニッシングへの意気込みが伝わってくる。
2013年の初代発売以来、これまでに累計で約43万台の販売実績をもつ『デイズ』。6年振りの今回のモデルチェンジで、折しもいろいろなことが起こっている最中での登場となったが、クルマそのものは「力作だよね」といえる仕上がりぶりだ。
◆トレンドに逆行したショートホイールベース
◆スープラとはまったく違う運転感覚
◆粋な乗り方が似合う