イタリアに本拠地を置くスーパーカーメーカー「パガーニ アウトモビリ」は、5年前に不慮の事故にあった『ゾンダ』を復活させ、「ゾンダ ファンタズマ EVO」として公開した。
アストンマーティンのスポーツクーペ、『ヴァンテージ』新型と思われる非公式スパイショットを入手した。ほぼ市販直前と思われるボディは、一見してアストンマーティンとわかるものの、『DB11』や『ヴァンキッシュ』とは明らかに異なるデザインテイストが採用されている。
トヨタ自動車は、新型SUV『C-HR』にツートーンのボディカラーを設定し、8月2日より販売を開始した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』および軽福祉車両『ムーヴ フロントシートリフト』をマイナーチェンジし、8月1日から販売を開始した。
メルセデスベンツの最小クロスオーバーSUV、『GLA』次期型プロトタイプを、カメラが捉えた。カモフラージュは薄く、ある程度のディティールが見えてきた。
マイナーチェンジが行われたホンダ『フィット』は、走りの基本性能をグッとアップしている。その最大の要因となったのは、モノコックの強化。モノコック自体を変更したのではなく、要所要所を強化したことによって、全体の剛性がアップ
元ドイツの車メーカー、「ボルクヴァルト」が新たなスポーツカーを予告するティザーショットを初公開した。
パイオニアは、日産『セレナ』用として、同車用としては国内最大となる、10V型ディスプレイを搭載したカロッツェリア『サイバーナビ』(2017年モデル)を発売する。
北米地域でレクサスが成功するきっかけとなったのが、1997年に登場した初代『ハリアー』。北米ではレクサス『RX』として販売され、プレミアムクロスオーバーSUVという新ジャンルを確立した。レクサス『ES』と並んでトヨタにとって忘れられないモデルだ。
公開されて間もないオペルのフラッグシップサルーン『インシグニア GSi』の派生モデル、『インシグニア GSi スポーツツアラー』の完全フルヌード画像を独占入手した。
元ドイツの車メーカー「APOLLO」(アポロ)の新型ハイパーカー、「IE」(Intensa Emozione)の新たな予告画像が公開された。
ロールスロイス初のクロスオーバーSUV『カリナン』。その市販型プロトタイプが、初めてニュルブルクリンク高速テストに現れた。
セダンの復権なるか!? アメリカでミドルクラス乗用車販売15年間連続No1の快進撃を続けるトヨタ『カムリ』が9代目となって登場。
2014年に日本に投入されたスバルのセカンドクラスセダンが『WRX』シリーズ。「S4」は控えめなエクステリア、そしてスポーツグレードのSTIの存在から、ちょっとおとなしめなクルマと思われがちだが、走りのポテンシャルはかなり高い。
BMWグループは『i8ロードスター』を、8月17日に米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開する(7月29日にフェイスブックで予告発表)。
BMWのコンパクトクーペ『2シリーズ』の頂点に君臨する『M2 CS』の詳細が見えてきた。今回入手したのは、関係者の情報を元に欧州で制作されたレンダリングCGだ。これに近いエクステリアで発売される可能性が高いという。
アストンマーティンとイタリア・デザイン界の老舗ザガートとのコラボレーションで誕生する『ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ』。正式発表を前に、早くも派生モデルの姿をとらえた。今度はダブル・バブル・ルーフを備えた「スピードスター」だ。
狙うはセダン復権である。バブル崩壊に前後して登場したミニバンブーム以降、そして日本では受け入れられないと言われていた5ドアが、『プリウス』で成功したあとは、すっかり主役の座を奪われたままの日本のセダン。
市販EVモデルが注目されていたMINIは、『3ドアハッチバック』に設定することを発表した。
ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2017を獲得したプジョー『3008』は、プレミアムメーカーを目指すというプジョーの新しいベンチマークになることを目指し開発された。実際にテストしてみると、斬新なi-Cockpitなど、新しいプジョーを感じさせるものだった。
ポルシェ『911カレラ カブリオレ』の高性能モデル、『911 カレラS カブリオレ』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。