レクサスが新型『LM』を投入したのに続き、ボルボが『EM90』で高級ミニバン市場への参入を発表した。中国を中心に、ショーファー利用を目的とした高級ミニバンの需要が高まっている。そしてついに、BMWが追随する可能性が浮上しているという。
すでにお馴染みとなったメルセデス・ベンツのEQシリーズ。今回テストドライブしたのはEQE SUVで、これでコンパクトサイズからフルサイズまでオールラインナップが揃ったことになる。
アウディの主力コンパクトモデル『A3』ファミリーの改良に向けた開発が終盤を迎えている。そんな中、ニュルブルクリンクでシリーズ最強モデルとなる『RS3セダン』の高速テストがおこなわれていた。
『750S』はマクラーレンのラインナップにおいて、一部の限定車群を除けば最もハイパフォーマンスなスーパースポーツという位置づけのモデルとなる。前身は22年いっぱいまで生産されていた『720S』だ。その去就が注目されていた後継モデルは、激動の時代を戦うために熟成と…
メルセデスAMGの2ドアスポーツカー『GT(AMG GT)』に、新たなラインアップが登場するという。ダウンサイズしたエンジンと、よりシンプルなデザインを持つエントリーモデルにあたり、「GT 43」を名乗ると思われる。プロトタイプをスクープした。
テスラ(Tesla)は11月30日、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』の高性能グレード、「サイバービースト」を米国で発表した。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型に「TRDプレランナー」を設定し、12月に米国市場で発売すると発表した。
岡山県井原市に本社を置くジーンズ縫製工場、青木被服と、MINI COOPER正規代理店のMINI岡山が協業し、「岡山らしさ」を表現したコンセプトカーを制作する。コンセプトカーは『BLUE DRIVE』と名付けられ、2023年12月の完成を予定している。
トヨタ自動車は11月29日、本格SUV『ランドクルーザー70』を継続販売モデルとして発売した。価格は480万円。
トヨタ自動車は11月29日、継続販売モデルとして本格SUV『ランドクルーザー70』の販売を開始した。「AX」の1グレードのみで3ナンバー登録、価格は480万円。
MINIは、小型SUV『カントリーマン』(MINI Countryman)の新型の新たな写真を公開した。MINI史上最大サイズとなった新型が、BMWの最上位SUV『X7』と並んでカメラに収まっている。
ポルシェ(Porsche)は11月27日、4ドアスポーツカーの新型『パナメーラ・ターボ』の「ソンダーバーシュ」を、中国上海で初公開した。特別なカスタマイズが施された1台限りのモデルになる。
三菱自動車工業は、軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』にディーラーオプションのパッケージとして「シャモニーパッケージ」を設定し、来年2月8日より全国の系列販売会社にて販売を開始する。
トヨタ自動車の欧州部門は、小型クロスオーバー車の『C-HR』(Toyota C-HR)の新型の新たな写真を公開した。2種類のハイブリッドが設定されている。
メルセデス・ベンツ日本は11月28日、初のモデルチェンジを受けたミドルサイズSUV『GLCクーペ』新型の販売を開始した。価格は898万円。
ポルシェジャパンは11月24日、4ドアスポーツラグジュアリーセダン『パナメーラ』新型の予約受注を開始した。
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバー『パンダ』の最終モデル「パンダ クロス 4×4」を12月9日より、200台限定で発売する。価格は316万円。
ポルシェが11月24日、中国上海で初公開した4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型。トップグレードの「ターボEハイブリッド」は、「ターボ」専用の内外装を採用した最初のポルシェになる。
フィアットは、小型EV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台をイタリアで発表した。そのうちの1台は、「歴史」がテーマだ。
EVブランドになることを宣言しているMINIは9月に、EVの3ドアハッチバック『クーパー・エレクトリック』を発表したが、ICE(内燃機関)搭載MINIもまだしばらく現役続投だ。ICEを搭載する5ドアハッチバックの改良新型プロトタイプをスクープした。
アウディのフラッグシップ4ドアスーパーカー、『e-tron GT』改良新型と見られるプロトタイプをカメラが初めて捉えた。