ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
エンジンオイルを冷やすオイルクーラーは、ノーマルで装着されているクルマは少ない。でも、サーキット走行をするなら定番。とりあえず付けておけば安心!? なのだろうか
エンジンを掛けているだけのアイドリング。実はエンジンにはあまりよくない。その理由と、ならばどうしたらエンジンをいたわることができるのか、メンテナンスとチューニングで改善する。
硬さだけではない反発タイミングを変えることで、乗り心地が変わる。車高調を付けたら銘柄違いや長さ違いのバネで存分にチューニングを楽しむことができるのだ。
経年劣化していくクルマ。メンテナンスは大事だが、もとに戻るだけなのはちょっとさみしい。ならば、リフレッシュを兼ねてカスタマイズすれば、もっと走りは洗練されてよくなっていく。
ブレーキチューンのひとつとして定番のメッシュホース。ブレーキタッチが良くなると定番だが、なぜタッチがよくなるのか。タッチがよくなるとどんな良いことがあるのか。
エンジンやミッションはクッション材を介して取り付けられている。だからこそ、快適に運転できるわけだが、ソフトすぎるマウントはむしろ運転しにくくなっている。マウントを引き締める効果とデメリットを解説。
まだまだ続く暑い夏を乗り切るにはツボを抑えたカスタムと乗り方も重要で、ドライビングによってクルマの傷みもエアコンの効きも変わってくる。ちょっとしたコツを掴むことで猛暑のカーライフが大きく変わるのだ。
バンパー交換や大型のGTウイングを筆頭に、純正バンパーに追加するタイプのリップスポイラーやウイング、サイドステップなど、空力パーツは多数ラインアップされている。それらはどう使えば効くのか、効果的な使い方とは!?
DIYでもできるチューニングとして定番の追加アーシング。ボディに帯電した電気をバッテリーに戻すことで
デフとか、機械式デフとも言われるLSD。なんかバキバキ音がして曲がりにくくなるという。そんなものがなぜスポーツ走行するには取り付ける必要があるのか、効果効能を解説!
「新型車はボディ剛性がアップして…」よく新車が登場すると言われること。ボディ剛性が高くなると良いことがあるというか、そのメリットは?マイカーのボディ剛性をアップできるお手軽チューンのタワーバーからレーシングカーに使われるロールバーまでその効果を解説。
何気なく運転している中でも、実は燃費を悪くしてしまう習慣がある。逆に燃費を良くする習慣を身につければ自然と燃費は伸びていく。そんな街中や高速道路のドライビングテクニックに迫る。
わざわざエンジンを痛めつけてやろうという人は少ないが知らぬ知らぬのうちにエンジンに負荷を掛けている場合がある。では、そんな操作をまとめた。逆の行いをすればエンジンには優しいオーナーになれる!!
オートマチックフルードやミッションオイルはいつ、どのタイミングで交換するのがベストなのか。ある程度走ったらもうATFは交換するなとも言われるその理由はなんなのか。
ブレーキパッドには慣らし運転が必要。最近のパッドは焼いてあるから不要という話もあるが、
オイルフィルターはエンジンオイルを濾過して異物を回収してくれるものだが、
リーズナブルにデメリットもなく、うるさくなることもなくチューニングできる補強パーツ
タイヤの幅には適正なリム幅があり、リム幅には適正なタイヤ幅がある。
なにげない洗車にも愛車をいい状態で長く保つためのコツが満載。どうしたらクルマが傷まないのか。間違えると洗車は逆効果にもなってしまう。
ノーマルサスペンションのスプリングだけを交換するのがダウンサス