カーオーディオを楽しむ方法論はさまざまある。当特集ではそれを「システム構築」という観点で分類し、それぞれの楽しみどころを解説してきた。今回からはいよいよ、もっとも本格的なシステムである「単体DSP+外部パワーアンプシステム」について考えていく。
ドイツのカーオーディオブランド GROUNDZERO(グラウンドゼロ)のハイエンドスピーカーユニット“PLUTONIUM”シリーズ2機種、“NUCLEAR”シリーズ3機種、計5機種を7月末より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始する。
念願のカーオーディオシステムが4月に完成。6月、石川県こまつドームで行われたヨーロピアンサウンド・カーオーディオコンテスト「ユーザープロフェッショナルCコース」に初エントリーされた青木さんの物語を紹介しよう。
カーオーディオシステムを成長させたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行に移す際に役立つ製品情報を多角的に提供している当コーナー。まずは「スピーカー」について説明している。現在は、その構造に関する解説を行っている。
前のクルマからショップとの信頼関係を築きヴェゼルの導入と共にサイバーナビの導入を決めた三倉さん。群馬県のサウンドステーション SUBLIMEで取り付け~サウンドチューニング、さらにはドアチューニングをオーダーして、狙い通りのサウンドを手に入れた。
カーオーディオシステムの性能を上げたいと思ったときに取るべき手段の最右翼は、ズバリ「スピーカー交換」だ。というわけで当特集では、それを行う際の注意事項や製品の選びのコツ等を解説してきた。現在は、「初めてのスピーカー」としてお薦めのモデルを紹介している。
サウンドチューニング機能を搭載するメカである「プロセッサー」の操作方法を解説している当シリーズ。現在は、“本格型”の「タイムアライメント」の設定方法を説明している。
カーオーディオ製品のカタログ等々を見ていると、専門用語を多々目にする。当連載ではそれらの意味を1つ1つ解説し、カーオーディオビギナーの「?」の解消を目指している。現在は、「サブウーファー」に関連した用語にフォーカスを当てている。
フォーカルオーディオジャパンは、アクティブ(パワーアンプ内蔵型)サブウーファーの新製品「iSUBアクティブ」を8月1日より発売する。価格は6万6000円。
フォーカルオーディオジャパンは、ミドルグレード「K2パワー」に、独自のMインバーテッド振動板を採用した上位モデル「K2パワーM」を設定し、コンポーネントカースピーカー4機種と専用グリル3機種を8月1日より発売する。
4WDをこよなく愛する片桐さんが、あえて選んだ70系のプラド。純正ではちょっぴり手薄なオーディオパートを少しずつ着実にグレードアップ。群馬県のサウンドステーション SUBLIMEと力を合わせて70プラドに合わせたインストールと好きな音作りを実践した。
車内エンタメの方法論が変化している。音楽を聴く場合の再生メディアが変わり、さらには動画系コンテンツが楽しまれることも増えてきた。当特集ではその実情を分析しながら、「エンタメ力」の増強法について解説している。
カーオーディオでは、システム構築法の選択肢がさまざまある。手軽に楽しんでも良いし高音質を徹底追求しても良い。当特集では、それぞれの方法について利点や実践におけるコツを紹介している。今回は、「サイバーナビ+外部パワーアンプシステム」をクローズアップする。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップを考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときに役立つ製品情報を幅広くお届けしている当連載。現在は、スピーカー選びの際のポイントをさまざま説明している。
DIYユーザーとしてカーオーディオに親しんできた三倉さん。DIYでは手に負えない内容に直面して群馬県のサウンドステーション SUBLIMEに駆け込み、プロのインストールに親しむことになり、新しい愛車のホンダ『ヴェゼル』へのインストールが始まった。
カーエレクトロニクスとアフターパーツメーカーのビートソニックから、DSP機能付きアンプ「TOON X」シリーズラインナップにTOYOTAランドクルーザープラド専用モデルを追加。販売開始は7月21日より。
「ドライブ中に聴く音楽を今よりもっと良い音で楽しめたら…」、そう考えているドライバーは多くいる。なおその思いを叶えるためのもっともスタンダードな方法はズバリ、「スピーカー交換」だ。当特集ではそのやり方から製品選びのコツまでを解説している。
カーオーディオでは、サウンドチューニングを司るメカである「プロセッサー」が活躍する。なおその操作はプロに任せた方が確実だが、それと併せて自分でもやってみるとカーオーディオライフの楽しさが深まる。当コーナーではそれを推奨し、その扱い方を解説している。
音響機材のカタログ等々を見ているとさまざまな専門用語が目に入り、それらが入門者を困惑させる…。当連載は、その払拭を目指して用語解説を継続してきた。現在は、「サブウーファー」に関連した用語に焦点を当てている。
フロントスピーカーには力強さやはじけるサウンドが気に入ってイートン・コアを導入したオーナーの江口さん。リアリティや音かズアップを狙って2ウェイ→3ウェイへとシステムアップ。大阪府のカーオーディオクラブと共に納得の高音質を作り上げた。
「DSP」は今や、本格カーオーディオシステムを組もうとするときの必需品となっている。本特集ではそうである理由から、選び方・使い方までを紹介していこうと試みている。今回は、これが使われるようになった歴史を振り返る。