フォーカル・オーディオ・ジャパンが5月20日、同社が販売するFOCAL社製「BAMシート」の新規受注を再開すると発表した。
当連載では、世の中に「カーオーディオ・プロショップ」という“音のプロ”がいること、そして彼らが「音を良くしたい」と思ったときに、そしてカーライフをより快適に送りたいと思ったときに頼りになる存在であることを説明してきた。
クルマの乗り換えを機に音の良いオーディオの導入を計画した近藤さん。カーオーディオにはそれほど知識が無かったためスピーカー交換からスタート。しかし千葉県のアークラドのアドバイスを受けつつ最適なシステムアップで狙った音に近づく過程をたどる。
当連載では、「サウンドチューニング」をユーザー自身が行うことを推奨し、その操作方法を解説している。なお、本命の設定はプロに任せた方が確実だ。しかしそれと並行して自分でも行ってみると、カーオーディオの楽しさの幅が広がる。
最上位シリーズ「TYPE M」4モデルの2022年最新モデルが登場、同社製デジタルルームミラー型ドライブレコーダーとの連携やエンタメ性と使いやすさもさらに向上
「Amazon Alexa」を搭載、「アレクサ」と話しかけるだけで起動し音声操作に対応するカーオーディオの2022年ラインアップ
カーオーディオシステムのバージョンアップにはコストがかかると思われがちだ。確かに、やり方によってはかなりの予算が必要となる。しかし予算ゼロ円で、もしくはそれに準ずる低コストでできることもある。当特集ではその具体的な方法を1つ1つ紹介している。
カーオーディオを趣味として楽しもうとすると、専門知識が必要となる局面にしばしば出くわす。ゆえにビギナーを、“分かりづらい”と困惑させがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の解消を目指して展開している。
オーリスに対して高音質で使い勝手の良いオーディオシステムをインストールした菅原さん。ラゲッジにはザプコのDSPやパワーアンプを整然とレイアウト。高音質のために必要なユニットを惜しみなく投入した。愛知県のLEROY(ルロワ)がインストールを手がけた。
カーオーディオを嗜もうとするとき、製品選定も楽しみどころの1つとなる。当特集では、楽しくそして失敗なく製品選びを行っていただくために、プロ直伝の「チョイスのコツ」を紹介している。
カーオーディオ機器は、丁寧かつ確実に取り付けられないと性能が十分に発揮されない。当連載では、そこにはどのような注意点やコツがあるのかを紹介しながら、カーオーディオに対する興味を深めていただこうと展開している。
カーオーディオでは、システム構築法をさまざま選べる。なのでユーザーは、予算や使い勝手、そして音質までを勘案しながら自分にとってのベストなやり方を選択している。当特集ではその選択肢の1つ1つについて、特長や楽しみ方のポイントを解説している。
フォーカル・オーディオ・ジャパンが5月13日、同社がフランチャイズ運営するカーオーディオ専門店チェーン「フォーカルプラグ&プレイストア」で販売している走行音静粛化プログラム「調音施工」(ちょうおんせこう)の受注を再開すると発表した。
純正のカーオーディオシステムのサウンドに不満を抱いているのなら、「カーオーディオ・プロショップ」の門を叩こう。そこに行けば、好みのシステム(サウンド)を手にできる。当特集では、そうである理由を1つ1つ説明している。
イース・コーポレーションは、独GROUND ZERO(グラウンドゼロ)のD級動作を採用したGZRAシリーズパワーアンプ2モデルを5月中旬に発売する。価格は、2チャンネルモデルの「GZRA 2HD」が68,200円(税込)、4チャンネルモデルの「GZRA 4HD」が91,300円(税込)。
カーオーディオシステムのバージョンアップを検討しているドライバー諸氏に向けて、製品選びの勘どころを解説している。現在は「メインユニット」に焦点を当てている。今回は、ケンウッドの“モニターを搭載しないタイプ”の「メインユニット」について研究する。
愛車のアルファードに対してシステムアップを開始した岩本さん。サウンド的に大好きなフォーカルのK2パワーシリーズの3ウェイを茨城県のサウンドステーション クァンタムでインストールし、ヌケの良い高域と厚みのある中低音を得た。
株式会社トライムが取り扱うフランス製カーオーディオブランド「BLAM(ブラム)」のフラッグシップSignature(シグネチャー)」に新製品の追加とキット製品のリニューアルが発表された。
「サウンドチューニング」は、カーオーディオにて良い音を満喫するための重要項目の1つだ。なお本命の設定はプロに任せるべきだが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載ではオーナー自らも実践することを推奨し、その設定方法を解説している。
とかく「コストがかかる」と思われがちなカーオーディオ。実際、ハイエンドシステムを構築しようと思えばかなりの予算が必要となる。しかし「予算ゼロ円」、もしくはそれに準ずる低コストでできることもある。当特集ではそれらを1つ1つ紹介している。
カーオーディオはとかく、初心者から“分かりづらい”と思われがちだ。当連載ではそういった難解な点を1つ1つ取り上げて、その“分かりづらさ”をクリアにしようと試みている。今回は、「サブウーファーボックス」について抱かれがちな“素朴な疑問”の答を解説していく。