カーオーディオ製品の取付作業には、さまざまなセオリーやコツがある。それらを紐解くことでカーオーディオの面白さや奥深さを浮き彫りにしようと試みている当連載。現在は、「デッドニング」にスポットを当てている。
友人のクルマでグレードアップしたオーディオを体験し、音の良さに魅了された石橋さん。友人に同行していった群馬県のto be Styleでもオーディオ体験をして思いを強めていった。そしてクルマの乗り換えを機会についに愛車へのインストールを開始。
カスタムベースとしてはかなりマニアックと思われてきた軽トラ。農家の運搬車なんかのイメージが強いが、実は近年カスタムが大盛り上がり中なのだ。
カーオーディオシステムをアップグレードすることに興味を抱くドライバーに向けて、それを実行する上でのキモとなる「製品選び」の基礎知識を解説している当連載。現在は、「AV一体型ナビ」選定のポイントを説明している。
カーオーディオ製品の取り付けを自分でやろうとするドライバーが増えている。しかし、いざ挑戦してみるとこれが結構難しい…。というわけで当特集では、これをプロに任せることをお薦めしている。プロなら難なく行える。そのプロならではの“凄さ”の中身に迫っている。
無駄を省いた質実剛健な商用車はシンプルだけにカスタム次第で自分流にアレンジできるのが魅力。それを知ってるユーザーからもてはやされているベース車がプロボックスだ。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能を使いこなすことで“聴こえ方”を変えられる。当連載ではその実践法を解説している。Part2では「イコライザー」という機能の成り立ちから使い方までを紹介してきた。当回では、その最終回をお届けする。
カーオーディオには初心者にとって分かりづらい部分が多々ある。興味を持って調べてみても素朴な疑問が次々頭をもたげる…。当連載では、それら分かりにくい部分を1つ1つ解説している。まずは、純正オーディオに関連する“なぜ?”にフォーカスしている。
高音質化と高度なインストールデザインの両立を目指した佐々木さんのBMW523d。見どころとなったトランクルームには3台のパワーアンプをインストールし、デザイン性の高さはピカイチ。岩手県のサウンドフリークスの技術力が見て取れる仕上がりとなった。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持ちつつも、「何を選ぶべきか分からない…」、そう感じて二の足を踏んでいるドライバーは少なくないようだ。当特集では、そのように迷っている方々の参考になればと、プロが薦める「スタートプラン」を紹介している。
カーオーディオでは、「理想の音をとことん追求する」という楽しみ方も実践される。ハードルの高い方法論ではあるけれど、得られる満足度も高いからだ。当特集ではその満足度の中身について、詳細に解説している。
サスペンションの専門メーカー・テインがショックアブソーバー製品ラインナップにトヨタ GR86向け新製品を追加、販売が開始された。
オンラインで最新製品のデモを体験可能!
コロナ禍ということもあり、クルマいじりを趣味とするドライバーが増えている。カーオーディオ機器についても、その取り付けを自ら行おうとする人が増加中だ。確かに自分で付ければコストを抑えられ、何より作業を楽しめる。
フロント用360°撮影対応カメラと後方撮影用リアカメラに「STARVIS」を搭載し、夜間の映像も鮮明に録画
カーオーディオでは、良い製品を使えば良い音が得られるかというと、必ずしもそうとは限らない。取り付け方でも音の良し悪しが変わってくる。当連載では、そういった「取り付け作業においての音が変わるポイント」を1つ1つ解説している。
ミラー型ドラレコなども簡単に車内に取り付けでき、GPSアンテナ、分離式フロントカメラなどいろいろ応用も可能
長年憧れていたフォーカルのユートピアMをインストールし渾身のシステムを完成させた山野さんのVW。DSPやパワーアンプにもこだわり、いきなりハイエンド化を実現した。福井県のcustom&car Audio PARADAが全面バックアップして製作が進められた。
モチーフはレース中の激しい走行で車体に飛び散った泥や砂
「クルマの中で好きな音楽をより良い音で楽しみたい」、そう考えているドライバー諸氏に向けて、そのための情報を多角的に発信している当連載。現在は、音楽を聴くのに向いた「メインユニット」の選び方を解説している。
カーオーディオシステムのレベルをもう1ランク上げようと思ったとき、サブウーファーの導入も有効策の1つとなり得る。当特集では、その理由から実践方法までを多角的に解説してきた。今回はその最終回として、“マニアック”な使い方について説明していく。