「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多いはずだ。その音楽をより良い音で楽しみたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」の力を借りよう。当連載では、そうすべきである理由を1つずつ解説している。
キャンピングカーショー2022(2月10日~13日:幕張メッセで開催)で来場者に注目を集めたカテゴリーのひとつが軽キャンパーだ。キャンピングカーとしてはリーズナブルな価格で手に入り運転も楽々。
カスタムカーが集結する一大イベント『大阪オートメッセ2022』が、2月11日から3日間にわたり「インテックス大阪」にて開催された。当記事では、会場に展示されていた秀作オーディオカーのシステムとサウンドインプレッションとを紹介していく。
カーオーディオ製品の取り付け作業は、簡単ではない場合が多い。しかも取り付けの巧拙によって最終的な出音のクオリティも変わってくる。つまり取り付け作業にはさまざまなコツやセオリーがあり、技術と経験を必要とする。当連載では、そこのところを深掘りしている。
フロントスピーカーをフォーカルに交換したことで音の進化をリアルに感じた若林さん。さらにインストールをオーダーしている群馬県のto be Styleでサブウーファーの付いた代車を聴いたときにサブウーファーの必要性を強く感じシステムアップが始まった。
チューニングと言えば「速くなる」ためのもの。しかし、クルマを壊さないためのチューニングもある。その代表的なものがチューニングの初歩とも言える、マフラー交換。なぜマフラー交換がクルマの保護になるのか。
「好きな音楽をもっと良い音で楽しみたい!」、そう考えているドライバー諸氏にカーオーディオシステムのバージョンアップをお薦めし、それを実現するための機器選びのコツを紹介している当連載。現在は「AV一体型ナビ」のチョイスのポイントを解説している。
カーオーディオは、ある程度の専門知識を有している方がより深く楽しめる。当連載では、その1つ1つを解説している。現在は「プロセッサー」をテーマに話を進めている。今回は、「デジタル・プロセッサー」が普及した歴史を振り返ってみる。
カーオーディオシステムの最終的なサウンドクオリティの良し悪しは、音調整が上手くいくか否かによってもガラリと変わる。当連載では、それを自ら行おうとする場合のコツをさまざま解説している。現在は「クロスオーバー」という機能について説明している。
カーオーディオは、誰もが気軽に楽しめる。しかしその一方で、理想のサウンドをとことん追求する「ハイエンド」という嗜み方も有り得ている。当特集では、その魅力を掘り下げている。今回は、「ツイーターの埋め込み加工」について考察していく。
SUVやアウトドアブームと相まってマットカラーのボディカスタムがもてはやされている。さらに近年は他車種へ波及も進み、コンパクトからスポーツモデルにまでマット外装のカスタムが見られるようになっている。
ピタリと決まった定位を生み出すサウンドに加えてグリーンを基調としたインストールデザインを愛車のBMW M4に投入した塩川さん。ラゲッジの作り込みは手数も多くデザイン性の高さも抜群。岩手県のサウンドフリークスが技術の粋を集めた作りを完成させた。
キャンピングカーの本場と言えば欧米だ。欧州や北米には老舗ブランドも数多く。そんなビッグネームを日本で利用するのはステイタスも高い。日本の道路事情に合わせた適度なサイズ(なおかつ現実的な価格)のモデルも各ブランドに用意されている。
純正カーオーディオの音に不満を抱きながらも、「何から手を付ければ良いのか分からない…」、そう感じているドライバーは少なくないはずだ。当特集はそんな方々に参考にしていただこうと、プロ直伝の“スタートプラン”を紹介している。
外装カスタムにはさまざまなアイテムが用意されているが、近年のアウトドアブームでルーフまわりのアッパー系カスタムに注目し、先に開催された大阪オートメッセで見つけたルーフトップのカスタム自慢車両をピックアップしてみた。
SUBARU車オーナーの多くはこだわりを持ってSUBARU車を選び、これだからこその走りを楽しみカーライフを積極的に満喫している。そして…。そんなSUBARU車生活を一層充実させられる特別な純正オプションスピーカーがある。
カーオーディオシステムの構築には、さまざまな経験と技術が必要となる。それらを十二分に有している頼れるプロがいる。当連載では、そのプロのバリューを明らかにしている。今回は、サブウーファーボックスの製作においてのプロならではの“凄さ”を解説していく。
カーオーディオでは、取り付け方の良し悪しでもシステムの完成度が変化する。当連載ではその詳細を解説しながら、カーオーディオならではの面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。今回は前回に引き続き、「デッドニング」をDIYで行う場合のコツを解説していく。
クルマ仲間からの影響もあってオーディオに興味を持った若林さん。スピーカー選びを仲間と体験するなど、少しずつ自分の好きなオーディオを見つける作業を開始。取り付けを実施した群馬県のto be Styleで試聴&相談をしていよいよスピーカー交換を実践する。
先頃開催された大阪オートメッセでいろいろな車両に取り付けられ目立ったのがホワイトレタータイヤだ。レトロなイメージやオフロード系のイメージの強いホワイトレターだが、近年はさまざまなアレンジのクルマに採用されている。
カーオーディオシステムのビルドアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、それを実現させるための製品情報をさまざま紹介している当連載。現在は、システムの核となる「メインユニット」のチョイスのポイントを解説している。