デザインスタジオの「Niels van Roij」は、自身のFacebookページで、テスラの4ドアサルーン、『モデルS』のシューティングブレークをデザインし、3月に初公開することをデザインスケッチと共に予告した。
公開されたのは、3枚のスケッチと製作中の実車だ。このシューティングブレークは、「モデルS」のフロンドエンドを持ち、4ドアを維持。リアフェンダー上部からテールゲートにかけて力強いキャラクターラインが特徴だ。実際の製作はオランドのコーチビルダー、「RemetzCar」により生産される。
Niels van Roijは、テスラ以外にもロータス、マクラーレン、ジャガーなども構想しているという。