Apple CarPlayとAndroid Autoにワイヤレス接続、カロッツェリアから10.1インチ大画面DA「DMH-SF900」発売 | Push on! Mycar-life

Apple CarPlayとAndroid Autoにワイヤレス接続、カロッツェリアから10.1インチ大画面DA「DMH-SF900」発売

パイオニア・カロッツェリアブランドからフローティングタイプの10.1インチ大画面ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」が新発売。価格はオープン、想定実勢税込価格は13万円前後。

カーオーディオ カーオーディオ新製品情報
DMH-SF900(10.1V型HD/Bluetooth/USB/ チューナー・DSPメインユニット)
  • DMH-SF900(10.1V型HD/Bluetooth/USB/ チューナー・DSPメインユニット)
  • DMH-SF900(10.1V型HD/Bluetooth/USB/ チューナー・DSPメインユニット)
  • DMH-SF900(10.1V型HD/Bluetooth/USB/ チューナー・DSPメインユニット)
  • 専用アプリ「PxLink」などの新しいインターフェースで、操作性と利便性を両立
  • 専用アプリ「PxLink」などの新しいインターフェースで、操作性と利便性を両立
  • 専用アプリ「PxLink」などの新しいインターフェースで、操作性と利便性を両立
  • USBケーブルで接続しなくても「Apple CarPlay」「Android Auto」が使用可能
  • 「Apple CarPlay」使用時、同一画面上に本機や対応アプリを操作するショートカットキーを表示する「スプリットスクリーン」を搭載

パイオニア・カロッツェリアブランドからフローティングタイプの10.1インチ大画面ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」が新発売。価格はオープン、想定実勢税込価格は13万円前後。

「DMH-SF900」はワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応したディスプレイオーディオ。乗車してすぐにiPhoneやAndroidスマートフォンにインストールした対応アプリを本体ディスプレイに映し出し、タッチパネルで操作が可能となる。ナビアプリを大画面に表示して使用できるほか、SiriまたはGoogleアシスタントによる音声制御もサポート。走行中でも画面を注視せずに目的地の検索や音楽再生、ハンズフリー通話、テキストメッセージ送信などを行える。

1DINサイズのフローティング構造により、10.1インチの大画面モデルを幅広い車種(392車種)に搭載可能。高解像度(276万4800画素)なHDパネルに視野角の広いIPS方式と黒色再現性に優れたノーマリーブラック方式により、鮮明かつ高コントラストな映像表現を実現している。HDMI入力にも対応しているので、スマートフォンの映像を高画質で再生可能。

また、ディスプレイの上部に、音楽やナビアプリのルート案内に合わせてイルミネーションが連動する「ルミナスバー」を新たに搭載。再生中の楽曲に合わせて光で演出する「ミュージックライド」で車内を彩るほか、ナビの右左折案内に合わせて光る「ルートガイダンスサポート」で、視覚的に運転を支援する。

本体のコントロール用に新たに専用アプリ「PxLink」を開発。楽曲の再生/停止やイコライザー設定、FMラジオへの切り替えなど、40種類の操作キーからよく使うものを選択し、最大3ページ分スマートフォンの画面上に配置が可能となっている。これにより、「Apple CarPlay」「Android Auto」の地図画面などを表示したまま、スマートフォンで本機を操作できる。本機の壁紙を自分好みに設定できるほか、「PxLink」で最新ファームウェアをダウンロードし、ワイヤレスで本機をアップデートも可能となっている。

本体にはハードキーも装備し、先進的な操作感を実現する静電タイプのフラットキーと、視線を逸らさずに操作することが多い「ボリューム」「ミュート」キーに物理キーをそれぞれ採用することで、シンプルで使いやすいインターフェースを実現している。

充実したオーディオ能力も備え、「フルカスタム高性能48 bitデュアルコアDSP」などの高音質パーツを採用し、独自の音質チューニングを施すとともに、車室内で最適な音場を創り出す「タイムアライメント」や「13バンドグラフィックイコライザー」、「ネットワークモード」などの機能で高音質な音楽を再生できる。圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」など多彩なオーディオ機能も搭載。さらに、USBデバイスに収録されたフルHD動画やハイレゾ音源の再生など、幅広い機器やメディア/フォーマットの再生が可能となっている。

《ヤマブキデザイン》

特集

page top