「とことん音にこだわる」というカーオーディオの楽しみ方がある。当連載では、この魅力と実践法のいろいろを解説していこうと試みている。今回は「ハイエンドの入り口」とも言うべき、「バイアンプ接続」というやり方について説明していく。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすことを目的として展開している。サウンドシステムのバージョンアップに興味を持っても、“分かりづらさ”が壁となる。その壁を切り崩すべく、難解な用語や事柄の意味や成り立ちを解説している。
パワーアンプとDSPの追加を千葉県のアークライドで実施して満足の高音質化を果たした堀江さんのハイエース。同時にデザイン性豊かなセンターコンソールをワンオフでオーダーして、サウンド向上に加えて内装カスタムのアピールポイントを完成させた。
愛車のサウンドシステムから聴こえてくる音の“質”に不満を抱いてはいないだろうか。そうであれば当連載に注目してほしい。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して、音を良くする“コツ”を紹介している。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を抱くドライバーに向けて、音響機材の選択法を多角的に解説している当コーナー。当章では「メインユニット」の選び方を説明してきたが、今回はその番外編として「メインユニット」を換えにくい場合について説明する。
奈良県のブリーズには複数台のデモカーが用意されている。その一台が今回紹介するレクサスNX350hだ。導入しやすく、なおかつ高音質化の効果が高い、そんな幅広いユーザー層に受け入れられるシステム&インストールを施したので詳細を見ていくこととした。
車内ではどうしても超低音が不足しがちだ。ドアに取り付けられるスピーカーは口径的に17cmクラスまでしか装着できず、この大きさではスムーズな超低音再生を行い難いがゆえだ。よって超低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」が導入されることとなる。
「ハイエンド・カーオーディオ」というディープな世界が存在している。今回からスタートする当連載では、これが何なのか、そしてその楽しみ方のいろいろまでを詳細に説明していく。まず今回は、これと普通のカーオーディオとでは何が違うのかを解説する。
カーオーディオのシステムアップに関心を持って調べてみると、難解な専門用語や説明を度々目にする。当コーナーではそれら分かりづらい用語や仕組みの意味や成り立ちを解説し、カーオーディオに興味を抱くドライバーたちのもやもやを払拭しようと試みている。
トヨタ『ハイエース』の純正サウンドが不満でスピーカー交換を実施した堀江さん。しかし、さらなる音質アップを目指して千葉県のアークライドに向かい既存のスピーカーのポテンシャルを引き出すためのシステムアップを実施。同時に内装のカスタム処理もスタートさせる。
運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいる。当連載はそういった方々に向けて、カーオーディオシステムのアップグレード法を紹介している。ただし、方法は1つではない。そのいろいろを、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊いて公開している。
カーオーディオシステムのアップグレードを実行しようと思ったときに役に立つ、音響機材の選択法を全方位的に解説している当コーナー。現在は「メインユニット」のチョイスの“キモ”を説明している。今回は「モニターレスメインユニット」の最新情報を解説していく。
普段使いできるオーディオカーとしてベテランユーザーの藤原さんが静岡県のレジェーラと共にコーディネートしたメルセデスAMG『A35』。フロント3ウェイの投入に加えて、ステージの広さを重視したツイーターインストールで狙ったサウンドを引き出した。
カーオーディオシステムを本格化させようとするときには、超低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」も組み込まれる場合が多い。ドアに取り付けられるスピーカーでは口径的な問題により超低音までのスムーズな再生をし難いからだ。
ステアリングを握るときには必ず音楽を聴いているというドライバーなら、「スピーカー交換」に興味を抱いたことがあるはずだ。当連載は、それを実行に移そうとしたときのガイドとなる情報を全方位的に公開してきた。今回はその最終回をお贈りする。
サーキット走行が趣味だった小田さんが一変してオーディオの虜になる。クルマもタフトに乗り換えて静岡県のレジェーラで本格的なオーディオインストールをスタートさせる。低音、中低音など、各パートのレベルアップを目指してグレードアップが続く。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすべく展開している。サウンドシステムのアップグレードに興味を持っても、何となくの“分かりづらさ”が“壁”となる。それら疑問に思われがちな事柄の意味や成り立ちを解説し、“壁”を少しずつ切り崩そうと試みている。
音楽好きなドライバーなら運転中に聴くその音楽の“質”を、今よりもっと良くしたいと思ったことが1度や2度はあるはずだ。当連載では、そのコツを全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊いて公開している。
愛車の音響システムを進化させたい気持ちを持ちつつも、何を選べば良いのかが分からないというのなら、当連載の各記事を参考にしてほしい。ここでは、機材選びの“勘どころ”を解説している。現在は、「メインユニット」の選択法を説明している。
ベテランユーザーの藤原さんがメルセデスAMG A35に対して普段使いできる使い勝手の良さと、コンテストでも通用する高音質を兼ね備えた性能を求め、静岡県のレジェーラと綿密な打ち合わせの末でき上がったのがこちらのシステム&インストールだった。
クルマのドアに取り付けられるスピーカーでは、口径が大きくないがゆえに超低音のスムーズな再生が難しい。なので音にこだわるカーオーディオ愛好家の多くが、超低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」を導入している。