2020年1月に「東京オートサロン」でアジア初公開となったアメリカンスーパーカーの代名詞、新型シボレー『コルベット』。史上初の右ハンドル仕様が登場すると話題になったが、発表から1年半近くを経て、ついに日本上陸を果たした。
◆クーペに2.0ターボ+4WDモデルを新設定 ◆最上位の「M440i」に後輪駆動モデルを追加 ◆カブリオレに最大トルク66.3kgm の直6ディーゼル追加
ダイハツは、軽乗用車『タフト』および『ウェイク』に特別仕様車を設定、あわせて『キャスト』を含めた3車種を一部改良し、5月10日より発売する。
◆PHVシステム全体で225hpのパワー ◆カメラが路面の凹凸を検知する「DSアクティブスキャンサスペンション」 ◆レベル2の部分自動運転が可能な「DSドライブアシスト2.0」
◆0-100km/h加速3.7秒で最高速280km/h ◆駆動方式は4WDの「M xDrive」のみ ◆DSCをオフにすると2WD(後輪駆動)モードに ◆18秒で開閉できる電動ソフトトップ
◆ブラックアクセントを取り入れたエクステリア ◆フルデジタル化されたドライバーインフォメーションパネル ◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps
ビッグサイズミニバンのトップブランドとして君臨するトヨタ『アルファード』。大容量パッケージに加え、豪華なインテリアや高級志向の各部設計などで、従来のミニバンを超える存在になって久しい。
ビー・エム・ダブリュー(BMWグループジャパン)は、会社設立40周年記念限定車「40th アニバーサリー エディション」(BMW 40th Anniversary Edition)を『3シリーズ』、『5シリーズ』、『7シリーズ』に設定し、5月24日より販売を開始する。
ミステリートレインの行き先はまだ行ったことのない駅、ミステリツアーの乗客は、今は使われていない古いホームに降り立った。京成グループの京成トラベルサービスは、京成電鉄の後援で5月22日に「京成線ミステリーツアー」を開催した。
◆ブラック仕上げの外装を持つSラインコンペティション ◆Sラインコンペティションプラスは赤いブレーキキャリパー ◆12ボルトのマイルドハイブリッド
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、電動開閉式パワートップを備えた限定車「サハラ スカイワンタッチパワートップ」(Jeep Wrangler Unlimited Sahara Sky One-Touch Power Top)を設定し、6月5日より300台限定で販売する。
◆Mスポーツディファレンシャルを採用 ◆ボディのねじり剛性は現行型と比較して約12%向上 ◆Mモデルらしい専用のエクステリア
メルセデス・ベンツ日本は、オフロードモデル『Gクラス』に6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載の「G400d」を追加し、5月19日より販売を開始した。
アウディジャパンは、アッパーミディアムクラス『A6』(Audi A6)シリーズの価格、装備を一部変更し、5月18日より販売を開始した。
エクステリアデザインを中心に大幅にアップデートされたアウディ『Q5』。12Vのマイルドハイブリッドシステム(MHEV)や、快適なドライブをサポートしてくれる最新のインフォテインメントシステム「MIB3」が搭載されたのも新しい。
本国で新型が発表・発売されたルノー『カングー』。来年の導入になるという日本へは、果たしてどんな仕様でやってくるのか? 今回はまだまだ魅力が色褪せない従来型とそのルーツを取り上げてみた。
2021年1月に初のクリーンディーゼルエンジン「TDI」搭載モデルを設定した、アウディ『A4』。2020年の商品改良でフルモデルチェンジ並みに生まれ変わった内外装、装備を含め撮り下ろし写真とともに紹介する。写真のモデルは「A4セダン 35 TDI advanced」。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、フォルクスワーゲン(VW)のコンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)に上級グレード「Rライン」を追加し、5月13日より販売を開始した。価格は345万円。
埼玉県のオートバックスの中でもホイール展示の充実度が高いスーパーオートバックス久喜。MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)の常設コーナーにはナイトロパワーなどのSUV向けモデルも充実。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、主力SUV『ティグアン』を4年ぶりにマイナーチェンジし、5月12日より販売を開始する。価格は407万9000円から684万9000円。
2020年が50周年の年だったスズキ『ジムニー』。現行モデルは2018年の登場ながら、未だ納車待ちが続くほどの人気モデルとなっている。その“源泉”を歴代ジムニーのカタログから読み解く。