ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』に、高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」を欧州で設定すると発表した。
ステランティスジャパンは、DSオートモビルが展開するフラッグシップSUV『DS 7』の特別仕様車「RIVOLI E-TENSE 4x4」を、5月16日より全国のDS正規ディーラーで発売した。
マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
アウディは5月15日、コンパクトモデル『A3』(Audi A3)の改良新型に、欧州で入門グレードの「30 TFSI」を設定すると発表した。英国でのベース価格は、2万8920ポンドだ。
日本での発売が発表された新型ジープ『ラングラー』と4月に発売されたトヨタ『ランドクルーザー250』の外寸、エンジン、燃費、価格の違いを比較。ラングラーがオフロード性能を重視し、ランドクルーザーが街乗りにも重きを置く性格の差が明らかになった。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月14日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。
BMW Mは5月14日、現在開発を進めている『M5』次期型のプロトタイプの映像を公開した。
ポルシェ(Porsche)は5月10日、高性能クーペ『718ケイマン GT4 RS』に純正オプションとして、「マンタイキット」を米国で設定すると発表した。
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。
ポルシェは5月28日、スポーツカー『911』シリーズの改良新型を初公開する。ポルシェが5月13日に発表した。
メルセデスベンツは5月10日、欧州向けの『GLC』と『Cクラス』に、最新世代の「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」インフォテインメントシステムを搭載すると発表した。
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。コンパクトなサイズに3列シートを備え、主にファミリー層に向けた実用性を詰め込んだミニバンのフリードは、新型でもその“中身”にこだわり満載だ。
ケーターハムは5月9日、『セブン485ファイナルエディション』と、『485 CSR ファイナルエディション』を欧州で発表した。
アルファロメオは4月10日、新型コンパクトカー『ジュニア』を発表した。『ジュリエッタ』や『ミト』のファンにとってはスポーツコンパクトの“復活”であり、新世代のアルフィスティ(=アルファロメオファン)を歓迎するモデルでもある。
ロールスロイス・モーターカーズは5月7日、SUV『カリナン』の改良新型「シリーズ2」に、「ブラック・バッジ」を設定すると発表した(Rolls-Royce Cullinan Series II Black Badge)。
フェラーリのフラッグシップたる12気筒は、果たして今後どのような扱いになるのか。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月24日、北京モーターショー2024において、オフロードアイコンであるメルセデスベンツ『Gクラス』を完全電動化した「G580 with EQ Technology」を発表した。
2024年6月に登場するホンダの新型『フリード』。デザインやコンセプトなどの一部情報が先行公開されたが、注目は2種類用意されたボディタイプだ。今回は、特に個性を強めた「フリード クロスター(FREED CROSSTAR)」について、実車の写真とともに紹介する。
ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの本格オフローダー『ラングラー』(Jeep Wrangler)の新型モデルを、5月10日より日本全国のジープ正規ディーラーで発売した。価格は799万円(消費税込み、以下同じ)からだ。
マツダは5月10日におこなった2024年3月期の決算発表の中で、「電動化に向けた進捗」として主力SUVである『CX-5』の次期モデルにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画があることを明らかにした。
ジャガー・ランドローバーは5月8日、SUV『ディフェンダー』の2025年モデルを欧州で発表した。