高音質はもちろん自分なりのテーマを持ってインストールや音調整を実施してきたゆういちさん。今回、愛車のプリウスで実践したのは外部アンプならではのサウンドの再現だった。静岡県のレジェーラが手がけたインストールも見事に決まった。
モレルのスピーカー群をARCオーディオのパワーアンプでドライブする藤原さんのボルボXC60-R。使い勝手を考慮してコクピットまわりにワンオフの操作パネルを投入したのが見どころ。静岡県のレジェーラが渾身のインストールを施した。
フロントスピーカーにDS-SA1000をチョイスする西田さんのレヴォーグ。カロッツェリアのミッドレンジを加えた3ウェイを構築し高解像度サウンドを堪能する。製作ショップであるサウンドステーション オートステーション K2が3ウェイをコントロールする。
ダイヤトーンのサウンドに惚れ込んだ西田さんがサウンドステーション オートステーション K2にオーダーして作り上げたのがこのレヴォーグ。スピード感満点のサウンドを体感できるシステムを投入。大量のユニットを詰め込んだラゲッジフロア下は圧巻だ。
サーフィンやキャンプを楽しむレジャーカーとして活躍する山倉サンのシェビーバン。大阪府のEASTがキッカーのスピーカー群をインストールして大音量を楽しめるサウンドを手に入れた。後編ではサブウーファーやリアスピーカーについて紹介しよう。
アメ車好きの山倉さんが手に入れたシェビーバン。走行ノイズが気に入らず施工したデッドニングの効果が予想以上だったことからオーディオのグレードアップを開始。大阪府のEASTで大音量で楽しめるシステムをオーダーしてインストールを実施した。
濃厚なサウンドを求めてイートンコアとモスコニのコンビを愛車のマークXに組んだKKさん。パワーアンプ2台をフラットにレイアウトしたラゲッジや3ウェイを見せつけるコクピットなど、見どころ満載のインストールを手がけたのは広島県のアミューズだ。
カングーならではの収納スペースである床下収納を有効活用してパワーアンプなどを収めた朝田さんの愛車。静岡県のレジェーラが純正イメージを崩すことなくレベルの高いインストールを施した。サウンド&デザイン面でオーナーお気に入りの仕上がりとなった。
ルノー・カングーのオシャレな内装をそのまま生かして、高音質化を計画した朝日さん。フォーカルのスピーカー群を前後にチョイスして、ナチュラルサウンドを追求。取り付け面でも純正イメージを崩さないデザインを静岡県のレジェーラが実施した。
サードシートを撤去して作ったラゲッジスペースに3台の大型パワーアンプをインストールした義永さんのエクスプローラー。サウンド面はもちろん、カスタムデザインのクオリティにもこだわり大阪府のカーオーディオクラブとともに作り上げた渾身の一台だ。
ラゲッジにはエアサスタンクと合わせてオーディオをカスタムインストールした生田さんのCX-3。フロントスピーカーには仲間のクルマで試聴して気に入ったJLオーディオをチョイス。アウターバッフル&Aピラーに広島県のWarpsが渾身のデザインを施した。
◆ラゲッジへのエアサスの設置と合わせて
オーディオのカスタムインストールを計画
サブウファーとエアサスタンクをビルトインしたラゲッジボックスや、DSPの操作部やDAPを設置するセンターコンソールなど、愛知県のLEROY(ルロワ)が機能的でデザイン性豊かなカスタムを施した赤平さんのタンク。見どころ満載のクルマとなった。
8インチミッドバスを用いたフロント3ウェイを構築した石川さんのリーフnismo。DSPアンプを中心としたシステムで省エネを目指すのもリーフとの親和性を考えて。静岡県のレジェーラがコンパクトなデザインで実用性も兼ね備えたインストールを手がけた。
リーフnismoに乗り換えたのを機に8インチのミッドバスにツイーターを加えたシステムにチャレンジしたオーナーの石川さん。それに応えてインストールを担当したのは静岡県のレジェーラだった。ドアへの8インチの取り付けは特に注目のインストールとなった。
大人の雰囲気を表現したデザインを目指した櫻田さんのデミオ。広島県のWarpsがそんなオーナーのリクエスト通りのフロント回りを作り上げた。試聴時にその音に惚れ込んだフォーカル・ユートピアMを使ったハイクオリティなスピーカー取り付けに注目した。
オーディオをインストールしてから運転するのが楽しくなったオーナーの櫻田さん。デミオには広島県のWarpsの手による渾身のカスタムインストールを施してサウンド面もデザイン面も最上級の仕上がり。前編の今回は完成度の高いラゲッジを紹介していこう。
ラゲッジ全体を使ったフラットインストールを実施した東尾さんのレガシィ・アウトバック。シンフォニ・クワトロリゴのサウンドに魅了され、スピーカー&パワーアンプを統一。ラゲッジ&コクピットは大阪府のEASTによる手の込んだカスタム処理も見どころ。
アコードツアラーに乗り始め、前のクルマで使っていたユニットを移設し徐々にカスタムレベルを上げつつあるオーナーの髙﨑さん。インストールを担当する広島県のWarpsとアイデアを出し現在ラゲッジやドアカスタムをプラン中。その現在進行形を見てきた。
ラゲッジにデザイン性豊かなオーディオをインストールした渡部さんのメガーヌR.S.。大阪府のサウンドステーション オートステーションK2が手がけ、デザイン、サウンド両面で最上級のクルマへと磨き上げた。見どころ満載のインストールを見ていこう。
シンプルなシステムで最上級のサウンドを狙う。そんなコンセプトでインストールが始まった宮田さんのプリウス。選んだスピーカーはダイヤトーンのDS-G300。ドアはアウターバッフル化し印象的で上質なカスタムを施しインテリアのアイキャッチとなった。