レジャーギアを積み込むことを想定してオーディオユニットはすべてラゲッジのフロア下にインストールすることをオーダーした鈴木さん。製作を担当した静岡県のレジェーラでは床下スペースを巧みに利用してエンクロージャーまでを詰め込むことに成功した。
ブラックスのアンプを使ってデザイン性豊かなトランクルームを作り上げた石崎さんのBMW。フロントスピーカーにはカロッツェリアのRSを用いるなどハイファイ指向を極める。島根県のJ CLUBが音質&デザイン面に置いて妥協無く作り上げた一台となった。
DEERのスピーカーをシンフォニ・クワトロリゴのパワーアンプといった、池藤さんが認めたユニットだけを投入してシステムを構築したノートeパワー。大阪府のサウンドステーション オートステーション K2のデザインセンスも光る一台となった。
ジャズを心地良く聴くことを目指し愛車のノートeパワーにシンフォニ・クワトロリゴのパワーアンプ、DEERのスピーカーを組み合わせた池藤さん。大阪府のサウンドステーション オートステーション K2とともに狙い通りの重厚なサウンドを作り上げた。
シンフォニ クワトロリゴの3ウェイスピーカーを導入するレベルの高いシステムデザインを込めた秋月さんのハスラー。取り付けはいたってシンプルでDSPやアンプをシート下に納める。大阪府のEASTで使い勝手と音質を両立させた仕様を完成させた。
イートンの最新ハイエンドスピーカーであるCORE-S3の導入が今回の根本さんのインスト-ルのテーマとなった。千葉県のサウンドワークスがE220dのラゲッジいっぱいに広がるパワーアンプ群などを美しくインストール、デザイン面での見どころも満載の仕上がり。
外部パワーアンプをシステムに導入して、お気に入りのスピーカーであるモレルを存分に鳴らし切るのが今回のプリウスのテーマ。ゆういちさんのリクエストに応えた静岡県のレジェーラのインストールにもアイデア満載で見どころたっぷりの仕上がりとなった。
高音質はもちろん自分なりのテーマを持ってインストールや音調整を実施してきたゆういちさん。今回、愛車のプリウスで実践したのは外部アンプならではのサウンドの再現だった。静岡県のレジェーラが手がけたインストールも見事に決まった。
モレルのスピーカー群をARCオーディオのパワーアンプでドライブする藤原さんのボルボXC60-R。使い勝手を考慮してコクピットまわりにワンオフの操作パネルを投入したのが見どころ。静岡県のレジェーラが渾身のインストールを施した。
フロントスピーカーにDS-SA1000をチョイスする西田さんのレヴォーグ。カロッツェリアのミッドレンジを加えた3ウェイを構築し高解像度サウンドを堪能する。製作ショップであるサウンドステーション オートステーション K2が3ウェイをコントロールする。
ダイヤトーンのサウンドに惚れ込んだ西田さんがサウンドステーション オートステーション K2にオーダーして作り上げたのがこのレヴォーグ。スピード感満点のサウンドを体感できるシステムを投入。大量のユニットを詰め込んだラゲッジフロア下は圧巻だ。
サーフィンやキャンプを楽しむレジャーカーとして活躍する山倉サンのシェビーバン。大阪府のEASTがキッカーのスピーカー群をインストールして大音量を楽しめるサウンドを手に入れた。後編ではサブウーファーやリアスピーカーについて紹介しよう。
アメ車好きの山倉さんが手に入れたシェビーバン。走行ノイズが気に入らず施工したデッドニングの効果が予想以上だったことからオーディオのグレードアップを開始。大阪府のEASTで大音量で楽しめるシステムをオーダーしてインストールを実施した。
濃厚なサウンドを求めてイートンコアとモスコニのコンビを愛車のマークXに組んだKKさん。パワーアンプ2台をフラットにレイアウトしたラゲッジや3ウェイを見せつけるコクピットなど、見どころ満載のインストールを手がけたのは広島県のアミューズだ。
カングーならではの収納スペースである床下収納を有効活用してパワーアンプなどを収めた朝田さんの愛車。静岡県のレジェーラが純正イメージを崩すことなくレベルの高いインストールを施した。サウンド&デザイン面でオーナーお気に入りの仕上がりとなった。
ルノー・カングーのオシャレな内装をそのまま生かして、高音質化を計画した朝日さん。フォーカルのスピーカー群を前後にチョイスして、ナチュラルサウンドを追求。取り付け面でも純正イメージを崩さないデザインを静岡県のレジェーラが実施した。
サードシートを撤去して作ったラゲッジスペースに3台の大型パワーアンプをインストールした義永さんのエクスプローラー。サウンド面はもちろん、カスタムデザインのクオリティにもこだわり大阪府のカーオーディオクラブとともに作り上げた渾身の一台だ。
ラゲッジにはエアサスタンクと合わせてオーディオをカスタムインストールした生田さんのCX-3。フロントスピーカーには仲間のクルマで試聴して気に入ったJLオーディオをチョイス。アウターバッフル&Aピラーに広島県のWarpsが渾身のデザインを施した。
◆ラゲッジへのエアサスの設置と合わせて
オーディオのカスタムインストールを計画
サブウファーとエアサスタンクをビルトインしたラゲッジボックスや、DSPの操作部やDAPを設置するセンターコンソールなど、愛知県のLEROY(ルロワ)が機能的でデザイン性豊かなカスタムを施した赤平さんのタンク。見どころ満載のクルマとなった。
8インチミッドバスを用いたフロント3ウェイを構築した石川さんのリーフnismo。DSPアンプを中心としたシステムで省エネを目指すのもリーフとの親和性を考えて。静岡県のレジェーラがコンパクトなデザインで実用性も兼ね備えたインストールを手がけた。