アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、スマートフォンアプリを高音質・大画面で楽しめるディスプレイオーディオ「フローティング ビッグDA」を発表。12月下旬より順次、販売を開始する。
狭い街区を縫うように走る道路、不揃いの番地など、日本の道路事情はそのわかりにくさで世界でもワーストクラス。一方で、日本のカーナビゲーションが世界に冠たる実力を身につけることができたのも、こうした事情が背景にあったからこそとも言える。
パソコンでも最新版のあの手この手の進化にそれ以前のユーザーが「半ば仕方ない(当然ですよね)」という世の常に慣れつつある電子機器のアップグレード事情。クルマにも同様のことが言えなくもないけれど・・・。
ケンウッドといえば“彩速ナビ”が大好評だ。まさしく「彩」と「速」を実現したカーナビとしての基本性能に、お家芸である「音」を加え、業界内でも注目されている優れたパフォーマンスは、いまなお他社の追随を許さないほど。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
カーナビの地図データ更新が格安になるスペシャルなサービスが存在していることを、ご存知だろうか。そのサービスの名は『地図割プラス』。これを利用するとなんと、通常1万6000円かかる地図データ更新が“3600円”で行える。
パナソニック・SDカーナビステーションストラーダのフラッグシップ機「Fシリーズ」。その2019年モデルが、11月中旬よりいよいよ発売開始となる。今度の「Fシリーズ」にも“買い”である要素が満載されている。それらをメーカーデモカーで実機検証した。
誉れ高きハイクラスカーナビ『サイバーナビ』。しかし…。地図データが古くなっていくに従ってある意味その能力は減衰していく。とはいえ地図更新は高額。ゆえに、能力が落ちていくのを甘んじて受け入れるしかない…。そう考えているオーナーも少なくないようだ。
ポータブル型カーナビ(PND=ポータブル・ナビゲーション・デバイス)で今もなお根強い人気を保ち続けているのが『Gorilla(ゴリラ)』だ。スマートフォン(スマホ)でカーナビが無料で使える時代になったというのに、この人気の秘密はいったいどこにあるのだろうか。
パナソニックは5月14日、SSDポータブルカーナビ『ゴリラ』の新製品3機種を6月上旬より発売すると発表した。誘導カラーレーンまでをリアルに再現する最新版地図データを収録したほか、ドライバーのヒヤリハットを未然に回避して安全・安心運転をサポートする。
モニターに映し出される画像の“鮮やかさ”のみならず、操作に対するレスポンス=“速さ”や操作性にもますます磨きのかかる『彩速ナビ』。
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日々進化し続けるカーナビゲーション。中でも大画面ナビ「ビッグXシリーズ」で知られるアルパインから2017年に登場した機能「ボイスタッチ」は、「声」で操作ができるという利便性から、依然として注目度が高いことをお伝えしたい。
「AVナビゲーションシステムの進化はこの10年で凄まじいスピードで開発技術も進み、開発者たちはもちろんユーザーにとっても思ったことを実現できるデバイスがますます増えています」
今年9月に日本で発売開始となった新型ボルボV60の運転席に座り、ライトニングケーブルで車載器とiPhoneを接続する。すると9インチの大きなセンターディスプレイ上に、ナビタイムジャパンが提供するカーナビアプリ、カーナビタイムのアイコンがあらわれた。
カーナビの定番、パナソニック『ストラーダ』の2018年モデルが、10月より発売開始されている。フラッグシップ『Fシリーズ』、7型の上位機種『RXシリーズ』、そしてスタンダード機『RAシリーズ』、その3シリーズからそれぞれ、進化を遂げた新機種が登場を果たした。
Clarionの最新AV一体型ナビゲーション『NXV987D』では、他にはない革新的な使い心地が味わえると話題になっている。"Door to Doorナビゲーション"というスマホアプリに対応し、「家から目的地の入り口まで」を道案内してもらえるというのだが…。
声でナビ操作ができる「ボイスタッチ機能」が好評のアルパイン「ビッグXシリーズ」。今年7月、搭載されるソフトウェアに改良が加えられ、さらなる快適さと、安全安心に貢献する大幅な進化を遂げた。そのポイントをお伝えしたい。
ポータブルカーナビのヒットシリーズとなっているパナソニックの「ゴリラ」。最新モデルでは高速道路の逆走検知・警告機能などを備えた高機能化を実現した。手軽なポータブルカーナビながら充実の案内機能を備えたゴリラを導入して、安全・安心なドライブに出かけよう。
「充実したドライブライフを送りたい」と考えたとき、クルマそのものの選択も大切だけど、どんな装備をつけるのかで時間の過ごし方が変わってくる。