クルマの中で良い音を楽しみたいと思ったとき、“カーオーディオ・プロショップ”が頼りになる。当特集では、そのバリューをさまざまな角度から検証している。第5回目となる当回は、「そこに行けば自分好みの製品が探し出せる」ことについて解説していく。
スピーカー交換で高音質化を実感した秋山さん。以来すっかり常連となった埼玉県の東京車楽で、初めて知ったDSPアンプに興味を持ち次なるシステムアップを計画。さらにブルートゥースユニットを取り入れるなど音にこだわったシステムの進化が続いている。
カーオーディオユニットの取り付け作業には、さまざまな決まりごとが存在している。その1つ1つについて解説している当コーナー。現在は「低音強化」をテーマに据えて話を進めている。今回は、「サブウーファーボックス」のタイプごとでの音の違いを説明していく。
とかく専門用語が登場しがちなカーオーディオ。それら用語が難解なためにこれに馴染めない…、という方々に向けて「用語解説」を展開している。第14回目となる当回では、前回に引き続き「プロセッサー」に関連したワードをピックアップして紹介していく。
車内の音響コンディションを改善できる頼れる存在「サウンドチューニング」に関して、多角的に考察している当コーナー。現在は、本格タイプの「イコライザー」の扱い方を解説している。今回は、とある注意事項について説明していく。
メインユニットに内蔵されている「パワーアンプ」から「外部パワーアンプ」へと切り換えると、サウンドクオリティがガラリと変わる。そんな魅惑のアイテムをシステムに組み込む楽しさをガイドすべく、当特集をお届けしている。今回は、「動作方式」について解説していく。
普段の通勤からオーディオコンペまでをこなせるオールマイティなオーディオカーとして製作を始めた古渡さんのミニ。インテリア全面の張り替えやミニイメージを踏襲した丸みのあるデザイン処理など、茨城県のSOUND WAVEが腕を振るったカスタムが見どころだ。
音楽好きなドライバー諸氏に「スピーカー交換」をお薦めしている当特集。これを実行すれば、好きな音楽を一層良い音で楽しめる。さて、第9回目となる当回では、ドアスピーカーの“カスタムインストール”をテーマに、これを行う意味や楽しみ方等々を解説していく。
カーオーディオシステムを導入しようと思っても、取り付けに掛かる必要予算のイメージが持ちづらい…。当特集ではそんなもやもやの打破を目指し、取り付け時の“手間”の中身を紹介している。今回は、「外部パワーアンプ」の設置の際に発生する必要事項について解説する。
クルマの中で「好きな音楽を心地良い音で楽しみたい」と思ったら、“カーオーディオ・プロショップ”の力を借りよう。そこに行けば、欲しい音が手に入る。そんな頼れる存在があることを多くのドライバーに知っていただこうと、当特集をお贈りしている。
パイオニアは5月13日、「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応し、YouTubeなど無料動画配信サービス再生やAmazon Alexaによる音声操作を実現したディスプレイオーディオとして、「DMH-SF700」と「DMH-SZ700」の2機種を発表した。いずれも6月より発売を開始する。
ドイツ GROUND ZERO(グラウンドゼロ)の新型4chアンプ内蔵8chデジタルシグナルプロセッサー「GZDSP 4.80A-PRO」を発売し全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始する。
すべてのカーオーディオ愛好家に向けて、その趣味をより深く楽しんでいただくための一助になればと、製品選びの“キモ”を紹介している当コーナー。今回は、「メインユニット編」の最終回として、「ハイエンドAV一体型ナビ」の人気モデルを紹介する。
新しいクルマに乗り始めるのを機会にオーディオをしっかりインストールすることを狙ったオーナーの秋山さん。信頼の置けるプロショップとして埼玉県の東京車楽と出会い、徐々に知識を吸収しつつシステムのレベルアップを実践していく。その過程が興味深い。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
カーオーディオ製品をクルマに搭載する際のセオリー等々を解説している当コーナー。そうすることで、カーオーディオの奥深さをお伝えしようと試みている。今回は、「ユニットサブウーファー」を導入する際に必要となる“ボックス”に、タイプ違いがあることを説明していく。
カーオーディオの“とっつきにくさ”を解消していただこうと、一般的になじみが薄いと思われる“専門用語”を解説している。今回は前回に引き続き、サウンドチューニングを司るユニットである「プロセッサー」に関連したワードの意味を説明していく。
カーオーディオの“聴こえ方”を改善させられる「サウンドチューニング」。そのあらましから操作方法までを紹介している当コーナー。現在は、本格タイプの「イコライザー」機能の操作方法を解説している。前回は、スマホの測定器アプリを使ったチューニング方法を解説した。
もしも「スピーカー交換」をしたのなら、次には「外部パワーアンプ」の導入を検討したい。それを実行することで、交換したスピーカーの性能をさらに引き出せるようになるからだ。当特集では、そのガイドとなる情報をお伝えしようと試みている。
しばらくカスタムオーディオとは距離を置いていたオーナーの澁谷さん、しかしアバルトに乗り換えたのを機に純正の音に満足がいかずオーディオのシステムアップを開始。神奈川県のCAR-Fiにコストを抑えた高音質をオーダーしてシンプルな仕様を完成させた。