各ブランドの魅力を知るためには、フラッグシップモデルの音を体験するのが一番の早道だ。各社とも旗艦シリーズには、理想のサウンドを実現すべく持てる技術のすべてを注ぎ込む。そしてその技術が礎となり、標準モデルやエントリー機が作られる。
カーオーディオ総合イベント ACG(オーディオカーギャラリー)2019年シーズンの第3ラウンド『ACG2019 in 中部』が、10月6日(日)静岡県のボートレース浜名湖西車場で開催される。
SUBARU車には、ディーラーオプションナビが豊富に用意されている。その中で、もっとも存在感を放っているモデルの1つがこの、『DIATONEサウンドビルトインナビ』だ。そんな当機に今秋、魅力的な新機能が追加されることと相成った。
手軽な音質向上策を紹介してきた当短期集中連載。その第8回目となる当回は、「車内静音化」という“もうひと手間”を紹介する。なお当方策は、これまで取り上げてきた項目とは異なり、システムに直接手を加えるものではない。
カーオーディオを愛好する方々に向けて、製品選びの段階からこれを大いに楽しんでいただこうと、“チョイスのキモ”を解説している当コーナー。今回からは新章に突入する。テーマに据えるのは「プロセッサー」だ。まず当回は、概要解説をお届けする。
ハンドメイドで愛車にオーディオを取り付けていたマッケンジーさん。クルマの乗り換えをタイミングにプロショップでのインストールを思い立つ。複数のショップでスピーカー交換を断られる中、出会ったのが埼玉県の東京車楽。ここからシステム構築が加速する。
カーオーディオユニットを取り付けるにあたってのセオリーやテクニックについて解説している当コーナー。まずは「スピーカー」インストールに関する事柄から紹介している。前回までは、スピーカーを取り付ける際に「インナーバッフル」が必要となることを解説した。
カーオーディオを始めたいと思っても、何から何まで分からないことずくめ…。そんなふうに思っている方は少なくないはずだ。しかし、始めるための頼れる“窓口”が存在している。それが“カーオーディオ・プロショップ”だ。
クルマの中で良い音を聴くための手助けとなる『サウンド調整術』について考察している。前回からは「タイムアライメント」の調整方法解説を開始し、まずは当機能の「タイプ解説」を行った。今回はそれに引き続き、簡易的なタイプの操作方法を紹介していく。
クルマの中で音楽を楽しもうとするときの重要項目の1つ、“低音強化”について考えている。ここまでは、低音を増強するべき理由や手軽な低音増強法を紹介してきた。それに引き続き今回は、より本格的な低音増強アイテム、“ユニットサブウーファー”について考察していく。
好きなユニットにこだわってシステム構築&音作りを実施した伊藤サンのワゴンR。フロント3ウェイはロックフォードの往年の名作であるFNQをチョイス。Aピラーの加工などで栃木県のlc sound factoryが高い技術力を見せつけるインストールを実施した。
ドイツ発の人気ブランド“グラウンドゼロ”から、新たなDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)が登場した。その名は『GZDSP 6-8X PRO』。さて、当機のストロングポイントはどこにあるのか。その全容を解説する。
奈良県のブリーズにて注目の新製品プロセッサーであるPLUG&PLAYを搭載したデモカー2台の試聴会が開催される。
全国を転戦する総合カーオーディオイベント『ACG2019』の第2戦目となる『in 中国九州』が、9月1日、山口県・きらら博記念公園駐車場にて開催された。当日は朝から雨が降りしきるあいにくの天候。しかし! エントラントたちにとってはそんなことはノー問題♪
ユニット追加ではない“手頃”な音質向上策のあれこれを紹介している当特集。第7回目を迎える今回は少々目先を変え、ややハードルの高い“もうひと手間”を取り上げる。その名は、“アウター化”。これにはどのようなメリットがあるのか。じっくりと解説していく。
カーオーディオを趣味としている方、これから趣味としようと思っている方に向けて、製品選びのコツを伝授している当コーナー。現在はブランドごとのスピーカーラインナップを紹介している。今回はドイツ発の実力ブランド“グラウンドゼロ”をフィーチャーする。
はじめてプロショップを訪れたオーナーを紹介するこのコーナー。前編に引き続きハリアーへの乗り換えを機会にオーディオの取り付けを一新した田村さんを紹介しよう。群馬県のサウンドステーション SUBLIMEでのインストールが完成した愛車の感想から聞いた。
カーオーディオ製品を取り付けるにあたってのセオリーを紹介しながら、カーオーディオの奥深さを明らかにしようと試みている当コーナー。まずはスピーカーの取り付けに関する項目からピックアップしている。今回も、「インナーバッフル」の役割について解説していく。
さまざまなやり方でシステム構築できるカーオーディオ。当特集では、その具体例を1つ1つ紹介してきた。最終回となる当回は、国産ハイエンドカーオーディオブランド“ビーウィズ”に焦点を当てる。同社製品だからこそ実践可能な“システムスタイル”を、詳細に解説する。
車内で音楽を高音質に楽しむための重要項目の1つである、『サウンド調整術』について解説している当コーナー。今回からは新章に突入し、“タイムアライメント”の操作方法を紹介していく。まずは、これがどんな機能であるのかをおさらいしながら、タイプ解説を行ってみる。
クルマのドアに装着できるスピーカーはサイズ的に低音再生能力に限界がある。かつクルマは走行すると低音が聴き取りづらくなる。ロードノイズに打ち消されてしまうからだ。しかし“サブウーファー”を導入すれば話が変わる。豊かな低音を鳴らせるようになる。