前回の当コーナーで、『第2回ハイエンドカーオーディオコンテスト』に向けての雑感を、松居さんに語っていただいた。今回はそれに引き続き、開催を終えて感じたことなどを綴っていただいている。じっくりお読みいただきたい。
スーパーハイエンド・スピーカー、『ZR Extravagance Line(エクストラバガンス ライン)』を擁する、スロヴェニアの「ZRスピーカーラボ」から、“スーパーハイエンドの入門機”という位置付けの新製品が登場した。
カーオーディオ・フリークの胸が熱くなる大注目のニューアイテム2つが、10月11日に同時発表された。果たしてこれらの“音”は…。気になるのはこの1点ではないだろうか。その疑問に回答すべく、緊急試聴取材を敢行した。2大新製品の実力を、徹底的にリポートする。
カーオーディオライフをより楽しんでいただくために、ユニット選びの極意を解説している当コーナー。現在は、「DSP」について多角的に検証している。今週はその4回目として、「パワーアンプを内蔵しているタイプ」のチェックポイントを考察していく。
10月11日に三菱電機から、『DIATONE SOUND.NAVI』のニューモデルが発表された(10月27日発売開始予定)。カーオーディオユニットとしてもカーナビとしても“ハイエンド”であるとうたわれ、各所で高評価も得ている当シリーズ。果たして新型機の実力やいかに…。
1946年に誕生し、今年で70周年を迎えた国産実力オーディオブランド「DIATONE」。ハイエンドカーオーディオ市場には2006年から参入し、この度そこから10周年の節目を迎えた。その同社から、新たな車載用フラッグシップスピーカーが発表された。
カーオーディオでは、取り付けの良し悪しが音の良し悪しにダイレクトに効く。そこにはどんなノウハウがあるのか、それらの1つ1つを解説している。現在は、「電源の確保」について掘り下げている。今回は、その中での重要事項の1つ、「マイナス側の配線」に着目する。
10月2日(日)に大阪府の舞州スポーツアイランド駐車場にて行われたACG関西2016のレポート・第2弾です。
クルマの中は、好きな音楽を楽しむ場所として、好条件がそろっている。音量の自由度は高く、まさしく腰を据えてじっくりと音楽と向き合うこともできる。場合によっては、サウンドと景色がシンクロして楽曲の魅力がさらに高まり、感動がより大きくなることもある。
10月2日(日)に大阪府の舞州スポーツアイランド駐車場にて行われたACG関西2016。今年もユーザーの熱い想いが込められたカスタムオーディオカーが多数集結。新作カスタムカーも見られ、ユーザー & エントラント共に楽しく1日を過ごせるイベントとなっていた。
赤と黒でまとめた内装が鮮烈なワゴンRスティングレー。製作ショップである栃木県のlc sound factoryが手がけたラゲッジに組まれたインストールデザインは、他にはない優れたセンスを感じさせるものだ。魅せる効果を引き出すワザを紹介していこう。
「ドライブと音楽はセット!」と考えている方に、スピーカー交換をオススメしている。音の出口をバージョンアップすれば、音楽は今よりもっと心地良く響く。そして、ドライブはもっと楽しくなる…。
スロヴェニア発のスーパーハイエンドブランド「ZRスピーカーラボ」をご存知だろうか。トップエンドモデル『ZR Extravagance Line(エクストラバガンス ライン)』という、超高級シリーズを擁する、先鋭的なスピーカーメーカーである。
「ドライブと音楽はセット!」そう考えている方は多いはずだ。CDなのか、スマホなのか、ラジオなのか、USBなのか。ソースは何であれ、運転中の車内にはいつも音楽が響いている…。そういう方が大半だと思うのだが、いかがだろうか。
ZRスピーカーラボは、創設者であるズヴォーネ・ラスポー氏によって、1983年にスロベニアにて産声を上げたスーパーハイエンド・スピーカーメーカーだ。
カーオーディオの製品選びを、より楽しく実践していただくためのノウハウをご紹介している当コーナー。現在は、チューニングユニットである「DSP」(デジタルシグナルプロセッサー)の選び方を解説している。今週はその2回目として、「タイプ解説その2」をお届けする。
9月24日と25日の2日間にわたって開催された『第2回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』にエントリーした、登録店の注目車両をご紹介している。3回目となる今回は、2日目に審査を受けたクルマを中心に、6台をピックアップする。
カーオーディオの“取り付け”=“インストール”におけるあれこれを、横断的に解説している当連載。先週からは新たなテーマとして、「電源の確保」についての解説をスタートさせた。そして今週のお題は「バッ直」である。これは一体、何なのか…。
9月24日と25日の2日間にわたって開催された『第2回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』に、登録店からエントリーした注目車両をご紹介している。2回目となる今回は、初日に審査されたクルマ、及び2日目に審査されたクルマの両方の中から、7台をピックアップする。
クルマの中でより良い音を楽しみたいと思ったとき、ポイントとなるのは以下の3点だ。1・製品の性能、2・取り付けの良し悪し、3・サウンドチューニングの巧拙。そしてこの「サウンドチューニング」は、カーオーディオにおける“楽しむべきポイント”の1うでもある。
全国区の一大カーオーディオコンテストとして新たな歴史を刻み始めた『ハイエンドカーオーディオコンテスト』が、今年は会場を静岡県“つま恋”に移し、9月24・25日の2日間、昨年を凌ぐ規模で開催された。今回は、初日に審査が行われたクルマの中から6台をピックアップする。