4月下旬の発売開始に向けて、クラリオン『Full Digital Sound』に対する巷の注目度は上昇一途だ。当サイトではそれ踏まえ、この利点と可能性を徹底的に検証せんと試みている。連載は計4回。第2回目となる当回は、“汎用性&発展性”について深掘りする。
私たちが聞くことができる周波数帯域は、20Hz~20kHzと言われている。全帯域をひとつのスピーカーで、歪みなく且つフラットに再生できたとしたら、セパレート2ウェイなどのスピーカーは要らないであろう。
パイオニア・カロッツェリアが『サイバーナビ』シリーズで提供している「ミュージッククルーズチャンネル」をご存じだろうか。2015年に発売されたサイバーナビ「0999」シリーズと呼ばれる上位モデルに搭載されている音楽配信サービスだ。
ナビとしてもオーディオユニットとしても“ハイエンド”であるとうたわれている『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ100シリーズ』。しかし当サイトではこれまで、同シリーズの“音”については多角的に検証してきたものの、“ナビ性能”に関してはテストを行っていなかった。
“カーエレクトロニクス”アイテムの中から、注目株をフィーチャーしている当コーナー。今月は、「安心&安全」をテーマにお贈りしている。第3回目となる当回でピックアップするのはこちらの『OBDマルチモニター』。「安心&安全」プラスαの使えるひと品だ。
イース・コーポレーションが主催する春の恒例行事『イースセミナー & ショー2016』レポートの後編です。
カーオーディオにおける“サウンドチューニング”テクニックのあれこれを解説している。今月は「クロスオーバー」について、そのノウハウのいろいろをご紹介していこうと思う。まずは、「パワードサブウーファー」を導入する際の、その調整方法について考えていく。
ロックフォード・フォズゲートやJLオーディオといったアメリカンブランドから、グラウンドゼロ、ヴァイブオーディオなどの欧州ブランドまで、数多くの人気カーオーディオアイテムを正規輸入・販売しているイース・コーポレーション。
TS-Z172PRSの"PRS"とは、パイオニア・リファレンス・シリーズの略。専門店のディスプレーに展示されていたり、熱心なかーオーディオファンのクルマにもよく見かける人気モデルだ。
フロントステージは3ウェイ構成とした広島県のリクロス製作のフーガ。しかもまだインストール例の少ないシンフォニのユニットを投入して、個性的なオンリーワン・サウンドを手に入れた。
洗車における「やり残し厳禁な重要箇所のケア」をテーマにお贈りしている今月の当コーナー。第2回目となる今週は、「ヘッドライト」のケアについてその重要性を解説し、さらには使って便利な専用ケミカルの数々をご紹介していく。
自分だけのカスタムや個性的なユニット選びにこだわるオーナーと腕利きショップである広島県のリクロスが作り上げたフーガ。インスールのデザインもチョイスしたユニットにもこだわり満載だ。
先週、解説したパッシブクロスオーバーネットワークに続きアクティブクロスオーバーを解説しよう。
人気アメリカンブランドの1つ、MTXオーディオから発売された新機軸スピーカー『IMAGE PRO(イメージプロ)』シリーズ。トゥイーターとミッドレンジがエンクロージャーに収められている、個性的な3ウェイスピーカー群である。
“カーオーディオ・プロショップ”の技術のいろいろをご紹介しながら、そのバリューと、カーオーディオの奥深さとを紐解いている。今月のテーマは「サブウーファーボックス」。“プロショップ”がそれを製作する際に、どのようなテクニックを発揮するのかを解説していく。
昨年9月の『フランクフルトモーターショー』で初めて発表され、日本においては、2016年1月の『東京オートサロン2016』、2月の『大阪オートメッセ2016』で順次公開。その度に大きな話題を呼んできた、クラリオンの『Full Digital Sound』。
ナビやヘッドユニットの機能とともに、いっしょにアンプが搭載されているものをアンプ内蔵や内蔵アンプと呼ばれている。
カーオーディオの楽しさと、ダイヤトーンサウンドの素晴らしさを伝えるべく、全国を走り回っているダイヤトーン・デモカー。それぞれの“聴きどころ”を、1台1台じっくりと解説してきた。今回はその最終回だ。ハイエンドシステムを搭載した、こちらの1台を取り上げる。
“カーエレクトロニクス”製品の中から、注目すべきアイテムを厳選してご紹介している当コーナー。今月は、「安心&安全」をサポートするメカを取り上げている。第2回目となる今週は、「ワイヤレス タイヤ空気圧センサー」をピックアップする。
新型トヨタ・プリウスの、カーオーディオの適性度を検証している。同車をベースにしたカーオーディオ・デモカーを擁するプロショップを取材し、それぞれのシステムデザインを見ながら、カーオーディオを搭載する際のコツや推奨システムをご紹介していく。
カーオーディオにおいての“サウンドチューニング”のあれこれをご紹介している当コーナー。今月からは「クロスオーバー」について踏み込んでいこうと思う。まず今週は、これが何であるのかを解説していく。