ステランティス傘下のダッジは、高性能SUV『デュランゴSRT 392 AlcHEMI』を欧州で発表した。この限定モデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。
メルセデスベンツグループは高級車部門「メルセデス・マイバッハ」ブランドから、2シーターロードスターの『SL680モノグラムシリーズ』を発表、メルセデス・ベンツ日本が11月29日に日本市場向けにお披露目した。アジア地域でも初のお披露目となる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、4代目となる新型『X3』の販売を開始した。その大きな特徴はデザインにあるという。
ジープは2022年に新型BEV『リーコン』のプロトタイプを初公開したが、その市販型最終デザインをプレビューしよう。ジープの電動化戦略は形になり始めており、その最前線に立つのがリーコンだ。ところが予想外の展開もありそうだ……。
「僕自身、クーペライクが好きなので思いのままにデザインできた」とは、『フロンクス』のエクステリア・デザインのまとめ役であり“採用案”を創出した加藤正浩さんの言葉。つまりデザイナーにとっても自信作であるのが、このクルマというわけだ。
マツダは11月29日、主力4車種に新機種を追加し、全国のマツダ販売店を通じて12月25日に発売すると発表した。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月28日、『スープラ』(3.0リットルモデル)の一部改良と特別仕様車『スープラ A90 ファイナルエディション』を発表した。2019年、17年ぶりに復活したスープラが生産終了となる。
アルファロメオは、新型スーパーカー『33ストラダーレ』のプロトタイプ車両を用いた高速テストを完了したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月28日より、プレミアム・コンパクト・セグメントのSAV、BMW『X3』の新型について、全国のBMW正規ディーラーで販売を開始した。納車は2024年12月以降の予定だ。
BMWは現在、フルEVの『i3』と、従来の内燃エンジンを搭載する『3シリーズ』次期型とを同時に開発中だが、 ガソリンエンジンを搭載する3シリーズ次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。
アウディは11月26日、『SQ5スポーツバック』新型を欧州で発表した。同時に発表された『Q5スポーツバック』新型の高性能な「S」モデルになる。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月28日、『スープラ』(3.0Lモデル)の一部改良と特別仕様車『スープラA90 Final Edition』を発表した。
フィアットは11月25日、日本にも導入されている『デュカト』のEV版『Eデュカト』の生産を、イタリアのアテッサ工場で開始したと発表した。
日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。
アウディは11月26日、新型『Q5スポーツバック』を欧州で発表した。このモデルは、スポーティなクーペスタイルとSUVの利便性を兼ね備え、デザインに敏感な顧客に訴求する。
アルピーヌはミッドシップスポーツカー『A110』をベースにした「A110モノクロマティック」を、パリで開催されたイベントで発表した。
SUBARU(スバル)は、『フォレスター・ウィルダネス』の2025年モデルを、2025年初頭に米国で発売する。現地ベース価格は3万4995ドルと発表されている。
アウディは、同社史上最強かつ最速の量産車となる電動スポーツカー『RS e-tron GTパフォーマンス』の受注を米国で開始した。現地ベース価格は16万7000ドルだ。
フォルクスワーゲンジャパンは11月25日、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円からだ。
日産の高級ミニバン『エルグランド』のフルモデルチェンジ情報を入手、その最終デザインを予想した。次期型のワールドプレミアは、2025年後半と予想される。ライバルのトヨタ『アルファード』以上の存在感を持たせることが使命だ。
メルセデス・ベンツ日本合同会社は、ラグジュアリー電気自動車の新型メルセデスベンツ『EQS』を発表。「電気自動車のSクラス」にふさわしいデザインに刷新した。価格は「EQS 450+」が1535万円(税込)から。