フォードモーターは、SUVのフォード『ブロンコ』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルは、オフロード性能をはじめ、スタイル、テクノロジー、快適性を向上させている。
スズキは11月4日、初の量産EV『e VITARA(eビターラ)』を発表した。2025年春からインドで生産され、夏頃より欧州、インド、日本を含む各国で販売される予定だ。SNSでは、スズキ初の量産EVということで、コメントが盛り上がっている。
アウディは、次世代コンセプトEV『Eコンセプト』を中国で発表した。このモデルは、中国市場を視野に入れた先進的な設計と高性能を特徴としている。
レクサスは現在、ミドルクラスサルーン「ES」改良新型を開発中だが、その最終デザインが判明した。
長安マツダが新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で10月26日に発売した。今年4月の北京モーターショーで初公開されるや、『マツダ6』のモデルかと話題となったのも記憶に新しい。
10月にマイナーチェンジしたホンダの看板車種『シビック』。発売1か月で2000台もの受注があったとして話題となったのが、6MT専用グレードの「RS」だ。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは11月6日、新型SUV『タイロンL』を天津工場で発表した。
ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。
日産自動車は11月8日、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からだ。
フィアットの電気自動車といえば、『500e』とそれのアバルト版がある。いずれのモデルにも試乗しているので、フィアットの電気自動車は解っているつもりだった。
メルセデスベンツは11月6日、小型4ドアクーペ『CLA』の次期型のプロトタイプの写真を公開した。オラ・ケレニウスCEOが、ドイツのテスト施設で試乗している。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『ランドクルーザー250』をベースとしたコンセプトモデル「MODELLISTA OVERLAND Vision Concept」をSEMAショー2024で初公開した。
三菱自動車は11月7日、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に、ブラックのアクセントカラーを内外装の要所に配した特別仕様車「BLACK Edition」を設定すると発表した。価格は473万3300円からだ。
BMWは、11月1日より新型『1シリーズ』を478万円から発売すると発表した。第4世代へと進化した1シリーズは、BMW初の斜めデザインのキドニーグリルを採用し、独自の存在感を放っている。
ジープは11月4日、ブランドの最上位SUV『グランドワゴニア』の2025年モデルを米国で発表した。
BMWグループは11月4日、新型『M5ツーリング』の生産をドイツ・ディンゴルフィング工場で開始したと発表した。
日本でも一定のファンを持つピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』次期型の最新予想CGを入手した。ワールドプレミアは、最速で2024年内と予想されている。最大のライバルは三菱『トライトン』だ。
トヨタ自動車は11月4日、3列シートSUV『グランドハイランダー』の2025年モデルを米国で発表した。
試乗後に技術者との懇談会が必ず設定されているスズキの試乗会。今回の『フロンクス』でも、それはいつも通りだった。
BMWグループは、新型『2シリーズ グランクーペ』の生産をドイツのライプツィヒ工場で開始した。この新モデルは2025年3月に市場に投入される予定だ。
ENEOS(エネオス)は11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、アニメ『湾岸ミッドナイト』に登場する伝説の車「デビルZ」を再現したダットサン『240Z』を初公開する。