充電している! フェラーリが現在開発を進めている、ブランド初のBEV=バッテリー駆動フル電動モデルが、ヨーロッパのイオニティ充電ステーションで充電する様子を激写した。ワールドプレミアは、2025年10月が最有力となっている。
メルセデスベンツは、『CLA』次期型の最新プロトタイプを発表した。次期CLAには、電気自動車(EV)と48Vマイルドハイブリッド搭載の4気筒エンジンの2種類のパワートレインが用意される。
日産自動車は、新型『キックス』を中東地域で発売した。日本で発売されているキックスとは異なり、2024年8月に米国に投入された完全新型と同タイプのモデルだ。SNSでは「日本にも欲しい」などの導入に期待する声も見られる。
2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン・ゴルフの日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴンのフィーリングをお届けする。
ホンダが2024年10月に発売した電動軽商用バン『N-VAN e:』を荷運びを兼ねて短距離ロードテストする機会を得たのでレビューをお届けする。
メルセデスベンツは現在、2025年後半のワールドプレミアをめざし、『Cクラス・セダン/ステーションワゴン』改良新型を開発中だが、その最終デザインをスッパ抜いた。Cクラス改良新型のワールドプレミアは早ければ2025年内、最新情報では2026年とも伝えられている。
ブガッティは、W16エンジンを搭載した最後のモデル『ミストラル』の出荷を開始したと発表した。ミストラルは、W16エンジン時代の集大成として位置付けられており、その出荷開始は同社にとって新たな時代の幕開けを象徴する出来事という。
ポルシェは現在、エントリー・クロスオーバーSUVクーペ、『カイエンクーペ』改良新型の開発を進めているが、それと並行して次期型のエレクトリックバージョンに着手していることがわかった。
クラウン3部作(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。
光岡自動車は、ミディアムクラスのクラシカルワゴン『Ryugi WAGON』(リューギ ワゴン)に、20台限定の特別仕様車「Ryugi WAGON adventure」(リューギ ワゴン アドベンチャー)を追加すると発表した。2月21日から販売を開始する予定で、価格は438万9000円だ。
EVメーカーとして生まれ変わろうとしているジャガー。2024年末に新たなブランドロゴを発表すると賛否両論が飛び交ったのも記憶に新しいが、同時に発表された超高級EVセダン『タイプ00コンセプト』の全貌がいよいよ見えてきた。
ダイハツの軽ハイトワゴン「ムーヴ」の次期型が、2025年春にも発表される見込みだ。1995年に誕生し、6代にわたって進化を続けたムーヴは、2023年6月に生産終了。
トヨタは現在、クロスオーバーSUV「RAV4」次期型を開発中だが、現段階で分かっているすべて、最新情報をお伝えしよう。
メルセデスベンツのスタイリッシュ・コンパクト『CLA』次期型がいよいよデビュー間近となっているが、その最終デザインを公式発表前に「ほぼ」完全プレビューしよう。
アウディジャパンは、主力モデル『A4』の後継となる新型『A5』シリーズを日本で発売する。セダンと、ステーションワゴンの「アバント」を設定し、価格は599万円(セダン)から。
“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないがyoung at heartな人が少なくないことが伺える。
メルセデスベンツの主力ワゴン、『Cクラス ステーションワゴン』改良新型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。ライバルとなるアウディ『A5アバント』に追いつくことができるか注目だ。
実用車の鑑、走る質実剛健、王道……。これまでそんな風に数えていないが数えきれないほど書かせててもらってきた『ゴルフ』が“8.5”へと進化した。今年、日本において誕生50周年、これまでに100万台以上が販売されたのだそうだ。
フェラーリのプラグインハイブリッド・スーパーカー『296GTB/GTS』に設定される究極バージョン「296 VS」市販型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
これまでおよそ30年近く世界中のオフロードコースを走ってきた。ジープやレンジローバーブランドと仲良くしてきたからだろう。ジープの聖地ルビコントレイルやレンジローバーをテスト&評価するイースナーやソリハルのオフロードコース等を幾度となく走った。
ダイハツは現在、軽ハイトワゴン『ムーブ』次期型を開発中だが、その最終デザインを完全プレビューしよう。