埼玉県北本市にある北本総合公園野球場で11月14日、「北本クラシックカーフェスティバルin北本総合公園」が開かれ、1990年までに生産された国内外の車両が集まった。北本市都市公園指定管理者「矢口造園」の主催。
遅れてやってきたモデル群はどれもこれもアウディが本来持っている「Vorsprung durch Technik」、技術による先進を徐々に取り戻してきたようにも感じるのである。『A4』というモデルはそんな古き良きアウディを全身にまとったクルマだった。
ジープブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード4xe』。1.3リットルターボエンジンに2つの電気モーターを組み合わせ、前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動するハイブリッドシステムを搭載する。
◆Eクラスに1.5リットル!「E200」の実力は
◆マイチェン前に感じた乗り心地のプアさは解消されたか
◆性能を追い求める時代ではなくなった
ホンダの米国部門は11月12日、次期『シビック』(Honda Civic)のプロトタイプを11月17日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの最上級SUV、新型『エスカレード』を11月13日から発売する。
ホンダは5代目オデッセイとして2度目の改良を行った。特にデザインに関してはマイナーチェンジとしては大幅な変更だ。そこで、担当したエクステリアデザイナーに話を聞いてみた。
『e-tron』の名の初出は2009年9月のフランクフルトショー。『R8』風のボディに4つのモーターを載せた「電気のクワトロ」というべきショーモデルだった。
◆最大出力100psの1.0ターボはセグメントトップクラスの性能
◆205mmの最低地上高
◆大胆なエクステリアにゆとりの室内空間
第一印象は「なんて爽快なクルマなのだろう」だった。試乗グレードはシリーズきっての高性能モデル「M235i xDrive グランクーペ」。トップモデルということで車両本体価格は税込み665万円と張るが、こと走りのレベルにかけては、不満はまずないはずだ。
◆オフロードスペシャリストのボウラー社
◆ラリー向け高張力鋼シャシーに575psのV8スーパーチャージャー
◆2015年に生産を終えた初代ディフェンダーが約6年ぶりに復活
◆ソフトウェアの変更で走りはどう変わるのか?
◆低中速の実用域で力強く、かつ扱いやすく進化
◆より違いを感じたMTモデル
◆ハイブリッド技術と並行した内燃機関の技術革新は必須
FCAジャパンは、アバルト『595』シリーズに内外装をスタイリッシュに演出した限定車「スコルピオーネオーロ(黄金のサソリ)」を設定し、11月7日より特設WEBサイトを通じて限定200台で予約受付を開始した。
メルセデスベンツ『GLB』は、コンパクトセグメントながらも3列シート7人乗りの新型SUV。同ブランドのSUVラインナップ9モデル目となるGLBはファミリー層を主なターゲットに、走りと実用性を兼ね備えているという。
神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で11月7日、「横浜ヒストリックカーデイ」が開かれ、国内外の名車約150台が集まった。
日産の軽自動車『デイズ ハイウェイスター』での3400kmツーリング。前編では概論とボディ、シャシー、運転支援システムについて述べた。後編ではツーリング感、パワートレイン、室内&ユーティリティなどについて触れていこうと思う。
◆3気筒・999ccエンジンのアウディ
◆期待以上の動力性能
◆高級車ではなく「コンパクトな上質車」
乗り味ばかりか価格まで。いや、その前に見た目の印象も、ずいぶん柔和になった。攻撃顔ではなく、受けとめる側に回った、そういう柔らかさだ。
日産から登場した久々の新型車である『キックス』。2017年に2代目『リーフ』が出て以来なので、約3年ぶりといった具合だ。試乗車そのものはもう少し前から用意されていたのだが、なかなかきっかけがなく10月も終わろうかという時期にやっと試乗することになった。
1941年に誕生したジープブランド。わわわ!約80年間。それよりも驚くのが、ず~っと売れ続けているということ。特に日本市場では、ず~っとずっと右肩上がりで販売台数を伸ばしている。それはこのコロナ禍にあってもというのだから、ジープ恐るべしなのです。
レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン『IS』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車「Fスポーツ モード ブラック」を設定し、11月5日より販売を開始した。