海へ山へ街へ――どこへ行ってもアメリカ西海岸のローカルにいる気分にさせてくれるカスタムモデルと遭遇し、思わず二度見してしまう。しかもこれ、2台とも軽自動車がベースで、300万円以下で手に入るコンプリートモデルだったりするから驚く。
2代目『レヴォーグ』発売に向けて、スバルはさまざまなイベント、広報、PR活動を展開している。そのなかでメディア向けには2度の試乗会が開催された。
◆縦長グリルの背後にパワフルなエンジンの存在を示唆
◆標準仕様は480hp+6速MT
◆コンペティションは510hp+8速Mステップトロニック
“ヤリス○○”というと、初代『ヴィッツ』の一員としてあった欧州仕様『ヤリス・ヴァーソ』(日本名『ファンカーゴ』)を思い出す。和製『ルノー・カングー』的だった、ライフスタイルのアクセントになる多用途車で、今、また作り直して欲しいとも思う。
BMWのオーストラリア部門は9月22日、新型『M3セダン』(BMW M3 Sedan)と新型『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)のワールドプレミアが、9月23日と公式ツイッターで発表した。
◆キャンバストップ、それだけで存在価値は120%
◆軽いは正義だ!
◆頭の上から聞こえる雨の音もバックミュージック
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』での3900kmツーリング。後編ではパワートレイン、スペース&ユーティリティ、インフォティメントについて触れていこうと思う。
ルノーから発売されているCセグメントハッチバック『メガーヌ』。高性能モデル『メガーヌR.S.トロフィー』は、ニュルブルクリンクでの量産FF車最速ラップタイムを記録したことが話題を呼んだ。
2019年の東京モーターショーで、メインステージに4モーター電動SUVの『MI-TECH CONCEPT』とともに展示されていたの軽自動車のコンセプトモデル『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』の市販版が『eKクロススペース』だ。
ポルシェのエントリー・クロスオーバーSUVであり、ベストセラーモデルの一つでもある『マカン』は、次世代モデルにフルEVの設定を発表している。一方で、世代移行前に最後の大幅改良が執行されることがわかった。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』で 3900kmあまりツーリングをする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆新開発のマイルドハイブリッド「eTSI」
◆最新のクリーンディーゼルも設定
◆よりダイナミックになったデザイン
◆最新のデジタルコックピット「Digital Cockpit Pro」
◆『Aクラス』との決別
◆扱い易さ重視のパワートレイン
◆明確な個性を手に入れた新型GLA
9月17日より日本で販売が開始されたアウディの電気自動車(EV)『e-tronスポーツバック』。ブランドとして初めての国内導入となるEVは、クーペスタイルのミドルサイズSUVだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スポーツSUV『レンジローバースポーツ』2021年モデルの受注を9月18日より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて開始する。
ロールがないから、視点がずれないし腹筋も使わないですむ。硬めのシートバックが背中をそっと支えてくれるけれど、それに頼る必要がないのである。なにこの、騎士感。まるで、守られたお姫様気分である。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』(5ドア)一部改良モデルの先行予約を9月17日より開始した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『3シリーズ ツーリング』にエントリーモデル「318iツーリング」を追加し、9月17日より販売を開始した。
◆新開発のデジタルコックピットを搭載
◆部分自動運転の「スーパークルーズ」が最新版に
◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力335hp
グループPSAジャパンは、プジョーブランドのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』およびそのEVバージョン『SUV e-2008』を9月16日より発売する。
◆今回のレヴォーグは、間違いなくお買い得
◆躊躇せずにアクセルを踏める
◆「ボディ剛性のアップ」と「マスオフセットの低減」