◆「MTにしときゃよかった!」
◆テレスコピックが初採用
◆やっぱり気になる点もある
ポルシェは、新型『911』を11月のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアしたばかりだが、その高性能・派生オープンモデルとなる『911ターボカブリオレ』開発車両を、豪雪のスカンジナビアで捉えた。
アウディは、8月に米国で開催した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」において、EVコンセプト『PB18 e-tron』を初公開したが、その市販化計画が進められていることがわかった。
国内最大級のカスタムの祭典、「YOKOHAMA HOTROD CUTSOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド カスタムショー)」が、今年も12月2日にパシフィコ横浜にて開催され、1万8000人の来場者で賑わった。
トヨタ新型『スープラ』。そのプロトタイプがいよいよ日本上陸だ。そのスペックは明かされぬまま、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された試乗会。その様子、そして走りを、世界初(?)360度VR動画でお見せしよう。
今回はプロトタイプで、車両の詳しい情報はなし。外観はボディラインがばれないようにGazoo Racing色のモザイク状態で、しかもインテリアはまだ見せてもらえず、黒いフェルトに覆われた試乗。まるでミステリーツアーだ。
2017年に生産が終了した米スポーツカーの代表モデル、ダッジ『バイパー』がミッドシップモデルで復活するという情報を入手した。Spyder7スクープ班では、早速CGデザイナーのRain Prisk氏の協力を得て、予想CGを入手した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、東京都内で最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、ボルボ『XC40』に栄冠が輝いた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGはロサンゼルスモーターショー2018において、改良新型メルセデスAMG『GT』(Mercedes-AMG GT)シリーズを初公開した。2014年秋のデビュー以来、初となる本格改良。
◆かつてのウィンダム、日本へ再び
◆注目の「デジタルアウターミラー」の使い勝手は
◆フラッグシップFRを上回る走りの仕上がり
光岡自動車は、4代目マツダ『ロードスター』をベースとした2シーターオープン『ヒミコ』をマイナーチェンジし、12月7日より発売する。
トヨタ北米の副社長兼GMであるジャック・ホリス氏は、Autoguideのインタビューで、今後3年間に19車種の新型モデルを発売すると語った。
アウディのミッドサイズ・セダン『A6』新型に設定される高性能モデル『S6』。そのプロトタイプを、初めてカメラが捉えた。
BMWは『M340i xDriveセダン』は、新型「3シリーズセダン」の頂点に位置する高性能グレードだ。BMW M社が手がける「Mパフォーマンスオートモビル」事業部が開発を担当した。歴代3シリーズで初めて、新型にはMパフォーマンスグレードが設定される。
メルセデスベンツのミッドサイズ・クロスオーバーSUV『GLCクーペ』改良新型の頂点に設定される『AMG GLC63クーペ』開発車両をカメラが捉えた。
◆ソフトトップコンバーチブル
◆ガソリンとディーゼルの1グレードずつを設定
◆BMWパーソナルCoPilot
◆BMWオペレーティングシステム7.0
◆個人のスマホがキー代わり
◆スープラのオープンモデルではない
◆ライバルはポルシェ「ボクスター」
◆「スパルタン」という言葉が似合う
BMWを得意とするドイツ老舗チューニングメーカー、「Manhart」(マンハート)は、BMW『M2コンペティション』をカスタマイズした最新作を公開した。
東京都国立市にある谷保天満宮を主会場に12月2日、「谷保天満宮旧車祭2018」が開かれ、戦前モデルから昭和のクラシックカー、スーパーカーなど約200台が集まった。
ベントレー『フライングスパー』次期型のニュル高速テストをビデオが捉えた。ロールスロイス『ゴースト』やメルセデス・マイバッハ『S600』をライバルとするが、その走りは抜きん出ているようだ。
目の前に現れただけでハッ…とさせられるカタチ、輝き、存在感。数十年ぶりにミッドシップカーを世に放ったにも関わらず、そのライトウエイト感と完成度の高さに脱帽、敬礼、ひれ伏す。