コンパクトSUVが世界的に人気なのはご承知の通り。各メーカーが真剣にそのカテゴリーにそれぞれの矢を放っている。例えばBMW『X2』やボルボ『XC40』なんかがソレ。どちらも宣伝やキャンペーンにことのほか時間とお金をかけている。それほど重要ということだ。
ドイツのチューニングメーカー「Klassen」は、ロールスロイス初のクロスオーバーSUV、『カリナン』のリムジン仕様を初公開した。
◆ボディは5ドアのスポーツバックのみ
◆95~200hpパワートレイン、6速または7速Sトロニックを設定
◆ベースグレードにも10.25インチディスプレイとフルデジタルメーターを標準装備
フォルクスワーゲン(VW)は10月3日、2018年内に発表予定の新型SUV、『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の最新の開発プロトタイプ車の画像を公開した。
ポルシェ『718ボクスター』に初めて設定される最強モデル、『718ボクスター スパイダー』の最終プロトタイプをカメラが捉えた。これまでぼんやりと塗りつぶされていた、ボンネットに輝くエンブレムや、リアの「PORSCHE」ロゴがついに露出した。
SUBARU(スバル)は、10月6日から8日の3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2018」に、今秋発売予定の『XV』e-BOXER搭載モデル(プロトタイプ)を出展する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、メルセデスAMG『GT43 4MATIC+4ドアクーペ』をワールドプレミアした。メルセデスAMG「43」シリーズ初のマイルドハイブリッド車となる。
ディーゼル攻勢を強めるVWは、『パサート』に続いて『ティグアン』にもディーゼルを設定。そして今度は『トゥーラン』にも追加した。今回試乗したのは、「TDIハイライン」と呼ばれるモデルで、ディーゼルの高級グレード版である。
クラリオンの高精細9型AVナビゲーション「NXV987D」が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。
デンソーテンは、ドライブレコーダー内蔵の「録ナビ」をはじめ、「イクリプス」カーナビゲーションシステム2019年モデル、2シリーズ4機種を11月上旬より発売する。
暗闇で1台の開発車両をカメラが捉えた。見慣れぬテールライトを光らせ走り去るのは、フォルクスワーゲングループ傘下のセアトの主力ハッチバック『レオン』次世代型プロトタイプだ。
◆85mm長く、16mmワイド、ホイールベースは41mmプラス
◆大きくなったキドニーグリル
◆新世代の表示および操作システムを採用
◆スポーツツアラーの性格を強調
◆ミッドサイズ車に匹敵する室内
◆音声認識アシスタント付き「MBUX」でサービス
キャデラックは、言わずと知れたGMのトップブランド。そしてその最高峰のSUVとして君臨している『エスカレード』は、文字通りアメリカンセレブリティーに愛されているクルマである。
BMWは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)を初公開した。
BMWは、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、新型『X5』(BMW X5)とを初公開した。
ポルシェは、『911スピードスター コンセプト』最新モデルを、パリモーターショーで初公開した。6月に公開したコンセプトモデルの市販型とみられる。
◆0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/hでリミッター作動
◆ダイナミックハンドリングシステムは5モード
◆アウディバーチャルコックピットを設定
◆センターコンソールのロータリーボタンやタッチパッドで表示操作
パイオニアは、カロッツェリア デジタルプロセッサー2機種「DEQ-1000A-MZ(マツダ車専用)」「DEQ-1000A」を12月より発売する。
パイオニアは、ハイレゾ対応のカロッツェリア チューンアップトゥイーター1機種を10月より発売するとともに、「パイオニアグローバルシリーズ」として海外展開しているユニットスピーカー4機種とパワードサブウーファー4機種を国内向けに導入すると発表した。
パイオニアは、電動オートホールド式でワイヤレス充電に対応する車載用スマートフォンクレイドル「SDA-SC500」を11月より発売する。