パッケージの★は3つだ。全長5105mm。日本では駐車場を選ぶ大きな体格のクルマ、私の基準ではどう考えたって★はひとつで十分なのだが、しかしながら、この大きさでしか表現できないのびやかで流麗なボディライン、そして乗り心地などを合わせると、3つ、つけざるをえない。
MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)という新しいプロジェクトから新ホイールブランドである「RMP」「NITRO POWER」が誕生した。
BMWグループが8月、米国で開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)で初公開するBMWブランドの新型車。7月30日、同車のティザーイメージが公開された。
5代目となった『フォレスター』も、当たり前のように全車4WDで登場した。いまや世界的なクロスオーバーSUVブームで、各自動車メーカーがSUV風のモデルを登場させているが、FFモデルも多く混ざっており、性能よりもスタイルというクルマも少なくない。
ピスタ。イタリア語でサーキットの意だ。フェラーリがそんな名称を、たとえごく限られたカスタマー向けだったにせよ、外連味なくロードカーに付けたとしたならば、その意味するところは明らかだろう。乗る人すべてにサーキットでの一流パフォーマンスを。
BMWは7月30日、『M2コンペティション』を欧州市場で発売すると発表した。
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971~74年)だ。
ジワる。最近聞いて感銘を覚えたコトバのひとつだが、まさしく『トコット』はそうかも?と思う。初対面での印象が、すでにジワジワと上向きになりつつある、からだ。
これまでも、それなりにこのクルマはリスペクトしてきた。先代はとにかく20年も作り続け、ライバルが木の葉が落ちるように、1台また1台と市場から去っていく中、しっかりとした固定層を作り、市場を守り抜いてきた。その名は、スズキ『ジムニー』である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『X5』(BMW X5)に特別仕様車「リミテッドブラック」および「リミテッドホワイト」を設定し、7月30日より全国190台限定で販売を開始した。
ブガッティが米国で8月に開催される「The Quail, Motor sports Gathering」で正式公開を予定している新型スーパーカー、『DIVO』(ディーヴォ)のテールライトが公式Facebookページで公開されている。
マクラーレンオートモーティブは、7月12日にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開したばかりの『600LT』を、30日に東京都内で日本の報道陣向けに披露した。
ポルシェ『911』のハードコアモデル、『911 GT3』に史上初のカブリオレが設定されることが確実となった。911シリーズ中、「もっともサーキットに近い」と言われるGT3が新たな進化を見せる。
11月のロサンゼルスモーターショーでワールドデビューが噂される、ポルシェ『911』次世代型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行う様子をビデオが捉えた。
ホンダのコンパクトクラス(アメリカ基準)セダン、『シビックセダン』で1200km弱ツーリングする機会があったのでリポートする。
メルセデスベンツの最高級クロスオーバー・SUV『GLS』の次期型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。ヘッドライト、及びテールライトは生産型パーツが露出し、デザインの一部が初めて見えてきた。
2017年11月に登場したアストンマーティン『ヴァンテージ』新型。その高性能モデルとして登場する『ヴァンテージS』の姿を、ほぼフルヌードの状態でカメラが初めて捉えた。
女性社員によるプロジェクトチームが企画に参画したとして話題のダイハツ『ミラトコット』。今回はカーライフ・エッセイストの吉田由美さんが、企画を手がけたダイハツ工業の木村友喜さんとミラトコットに同乗試乗!
BMWが国内の宣伝用に、タレントを起用してプロモーションを行うのはこれが初めてのことだという。起用されたタレントは香取慎吾。そして彼がプロモーションするクルマは、BMW『X2』である。
レクサスのラグジュアリー2ドアクーペ『LC』に設定されると噂のあったハードコアモデル、『LC F』市販型プロトタイプをレスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
BMWグループは7月25日、米国で8月に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)において、BMWブランドの新型車を初公開すると発表した。