ドイツの高級車メーカー、BMWは米国で4月12日に開幕するニューヨークモーターショー2017において、プラグインハイブリッド車(PHV)を一挙4車種出展すると発表した。
マスクを被された謎の車が写っているが、これらは新車スパイショットではなく、アストンマーティンが公開した写真だ。
クラリオンは、フルデジタルサウンドヘッドホン「ZH700FF」が、国際的なデザイン賞「レッドドット アワード:プロダクトデザイン2017」を受賞したと発表した。ZH700FFは、「iFデザイン賞」に続き2つ目の国際的なデザイン賞受賞となる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHEVスポーツ『i8』に特別仕様車「i8 プロトニック フローズン ブラック」を20台(左ハンドル10台、右ハンドル10台)限定で設定し、全国のBMW i販売店にて4月3日より注文受付を開始した。納車は2017年6月からを予定。
モーターサイクルショーで注目を集めたホンダの新型『レブル』。カリフォルニア・ロサンゼルスにておこなわれたメディア向け試乗会で、いち早くその詳細をキャッチした。
バンコクショーの展示ホールに「TAKANO AUTO」という聞き慣れないブランドの名を掲げたブースとマイクロカーがあった。しかし新興メーカーではなく、日本の自動車産業を支えてきたサプライヤーの新たな挑戦を示すものだった。
先代より全長+195mm、全幅+30mm、全高+45mmそれぞれ拡大。“ミニ史上最大のサイズ”とメーカーの資料にも謳われるほど。ブランド名はそのままに、新型『クロスオーバー』はひとクラス上のビッグなクルマに生まれ変わった。
マツダ『ロードスター』といえば、車両重量のこともあって従来は幌の屋根。先代のモデルからはハードトップも追加採用されていて、「RHT(リトラクタブルハードトップ)」というネーミングでした。
アウディ「Q3」などのコピー車を公開してきた中国メーカー「Zotye」が、ポルシェ「マカン」のコピー車「SR9」のピンクバージョンを、4月の上海オートショーで初公開する準備をしていることがわかった。
日産自動車は4月1日、千葉県内のレーシング施設で電気自動車(EV)の走行性能をスポーツカー並みに引き上げた『ブレードグライダー』を、日本の報道関係者に初公開した。今後は世界のモーターショーなどに出品し、EVの可能性をアピールしていく計画だ。
BMWが2017年6月にリリースを予定している、コンパクト・クロスオーバーSUV「X3」新型のハイパフォーマンスモデルとなる、「X3 M40i」が2017年10月にも、投入される可能性が高いことが分かった。
スウェーデンの凍りついた湖で、謎のロールスロイス風車両をSpyder7のカメラが初めて捉えた。
レクサスは4月1日、自動運転技術を応用し、「レーン・バレット」を開発した、と発表した。
新たに誕生する、BMWのハイエンド・クロスオーバーSUV、「X7」のレンダリングCGを入手した。
トヨタ自動車のラグジュアリーミニバン『ヴェルファイア』で800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。
1月より販売を開始した新型スズキ『スイフト』。デザインは先代からのキープコンセプトながら、新プラットフォームの採用や、スイフトとして初となるハイブリッドの搭載、先進安全装備など見どころは多い。
ポルシェ992世代となる、「911ターボ」次期型ファーストプロトタイプをSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ダンロップの新タイヤ、ル・マンVを試乗できる機会を得た。しかもル・マン4との比較試乗もできるということなので参加してみた。
新型『プリウスPHV』の試乗日はあいにくの雨。できれば天気のいい日に乗りたかったが、気を取り直して雨の中、一般道から首都高速道路に向かった。
トヨタ・オーストラリアは、玩具メーカー「トンカ」とコラボした、遊び心満載のコンセプトモデルモデル、「ハイラックス・トンカ」を初公開した。
スッキリと晴れ渡った青い空、気持ちの良い暖かい気候、開放的なムード漂うアメリカ西海岸で、いまバイクに乗っている。新しく発表されたばかりの『レブル500』と『レブル300』だ。