メルセデス・ベンツ日本は4月4日、六輪駆動車『G63 AMG 6×6』の足回りの採用などにより最低地上高をベース車のほぼ倍の460mmにした『G550 4×4 スクエアード』を5月31日までの期間限定で販売すると発表した。価格は3510万円。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは4月17日、ドイツ・ベルリンで開催される「ローレウス世界スポーツ賞」の授賞式において、改良新型『CLA シューティングブレーク』を初公開する。
トヨタ自動車は3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、北米向け『カローラ』の50周年記念車を初公開した。
日産自動車は、4ドアセダン『ティアナ』に新グレード「XVナビAVMパッケージ」と「XLナビAVMパッケージ」を追加し、4月4日より販売を開始した。
いすゞのSUV『MU-X』は、シボレー『トレイルブレイザー』と生い立ちを共にするが、昨年暮れの発表以来、新開発の1.9リットルターボディーゼルエンジンを核とした新訴求をスタート。低燃費とハイパフォーマンスを両立する“いすゞブルパワー現象”への評価は高かったようだ。
イタリアのフィアットの米国法人、フィアットUSAは4月1日、エイプリルフールに合わせて、フィアット『5000』の画像を公開した。
3月30日午前0時30分ごろ、愛知県名古屋市瑞穂区内の市道で、自転車に乗っていた22歳の女性が後方から接近してきた男にバッグをひったくられる事件が起きた。女性は男が乗ったクルマにひきずられ、軽傷を負っている。
3月29日午後6時ごろ、宮崎県都城市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた98歳の女性に対し、交差進行してきたトラックが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はトラック運転者を逮捕している。
本誌では、3代目となるMINI『F57 コンバーチブル』を試乗しレポートする。使い勝手や積載性が大きく向上している当モデルは、トップが約18秒でフルオープンになり、時速30kmまでなら走行中でも開閉が可能というのが特長だ。
アウディ『R8』は、初代よりアウディブランドのスポーティー性の先端を行くもので、新型ではそれがさらに強調されているという。
前回は、ドイツ・ハノーファーを出発し、フォルクスワーゲン『パサートGTE』に乗って、ドイツの高速道路アウトバーンを走り、エッセンの炭鉱業遺跡群を見学した。今回はそのまま南下し、スイスへの道中でもあるシュパイアーに立ち寄ることにした。
現行『ゴルフ』をベースに1.4リットルエンジンと電気モーターを組み合わせたパワーユニットを搭載したモデルが、『ゴルフGTE』。
1998年に登場したアウディのスポーツモデル『TT』は2015年に3代目に進化。もっともホットな『TTS』に試乗した。
メルセデスのFR系SUVラインアップのなかで、もっともコンパクトなモデルが『GLC』。2016年2月に日本で販売を開始した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2016年3月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、トヨタを除く主要7ブランドが前年同月比2ケタ減となった。
アウディの2ドアクーペ、『A5』の4ドアクーペモデルである『A5スポーツバック』次期型のプロトタイプが、豪雪のフィンランドに持ち込まれた。
巻頭では、2015年度の自動車販売状況の振り返りと、2016年度にはどのような新モデルが登場するのか、各メーカーごとに紹介する。 その他、ハイブリッドが新たに追加されたホンダ『オデッセイ』や、インド発の世界戦略コンパクトカー、スズキ『バレーノ』も詳しく解説。
アウディ『R8』のインテリアは、“モノポストデザイン”が採用された。
福岡県警は3月29日、2月まで警察署長職にあった60歳の男性警視が自己所有の乗用車を運転中に軽傷ひき逃げ事件を起こしていたことを発表した。同日にまでに道路交通法違反(ひき逃げ)などの容疑で書類送検している。
昨年11月、群馬県安中市内の上信越自動車道上り線で6台が関係する多重衝突事故を起こし、10人を死傷させたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の罪に問われた67歳の男に対する判決公判が3月29日、前橋地裁で開かれた。
GTIのMTというと、個人的には“I”のピーキーなエンジン特性や、“II”のSOHC版の各ギヤでの伸びのよさ…を、未だカラダが憶えているほどだ。