欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社が、新車開発体制の抜本的な改革を打ち出した。
17日午後11時25分ごろ、長野県上田市内にある上田電鉄別所線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入していたクルマと、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。人的被害はなかったが、クルマはそのまま逃走している。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月20日、新型プレミアムコンパクトカー、『Q30』の量産第一号車を、英国の顧客に引き渡した。
千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2016」のホンダ・無限ブースにホンダの新型『シビックTYPE R』の走り、コンセプトをさらに突き詰めカスタマイズしたプロトタイプモデル『MUGEN CIVIC TYPE R concept』を展示。多くの来場者の注目を集めていた。
17日午後8時30分ごろ、愛媛県新居浜市内の市道を走行していた原付バイクが転倒。運転していた64歳の女性が路上へ投げ出される事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。単独事故とみられている。
2016年のF1世界選手権に参戦するマクラーレン・ホンダの今季マシン発表スケジュールが明らかになった。プレシーズンテスト開始直前となる2月21日、「MP4-31」がアンヴェールされる。
ボーズは「CES 2016」の期間中、米国ラスベガスのダウンタウンにおいて同社が自動車メーカーにOEMする、車載オーディオの新たなプロダクトラインを発表した。会場にはコンセプトの異なったデモカー4台を置き、ボーズが目指す次世代のサウンドをいち早く試聴できた。
「東京オートサロン」では毎回、懐かしい車に出会うことが少なくない。今回もそんな車があった。その1台がトヨタ東京自動車大学校の『パブリカ』だ。
BMWグループのMINI は1月16日、新型MINI『コンバーチブル』の「ジョンクーパーワークス」(JCW)を欧州で発表した。
スズキは1月21日、コンパクトクロスオーバーの『イグニス』を、2月18日に発売すると発表した。都内の発表会で鈴木俊宏社長は、国内で年10万台を掲げている登録車の販売目標に向け「大きな原動力になるクルマ」と位置付けた。
日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月17日に閉幕。今年は過去最高となる447社、展示車両数880台が登場。そして、やはり気になる存在と言えば、各ブースに華を添える美しきコンパニオンたち。
2015年2月に発表してからわずか“11ヶ月”という短い期間で商品改良を行ったマツダのコンパクトクロスオーバーカー『CX-3』。昨今のマツダは常に“攻めの姿勢”を取り続けることで好調な販売だけでなくブランド評価も高くなっていることは今更説明の必要もない。
2016年1月のデトロイトモーターショーでお披露目された、メルセデスベンツ新型『Eクラスセダン』。そのハイパフォーマンスモデル、『メルセデスAMG E63』次期型が、ライバルを圧倒するパフォーマンスを持つ事が分かった。
チューニングカーショップのトップシークレットは、東京オートサロン16に『Super GT-R 1000』を出展した。
スズキは、東京モーターショー15にコンセプトモデルとして出展した『イグニス』を2月18日に発売する。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱の名物開発者たちが、次世代自動車技術展「オートモーティブワールド2016」に集結。
運輸総合管理システム「トラックメイト」シリーズを販売するタイガーは、通信型ドライブレコーダー「Samly」の動画閲覧や走行データ解析が可能なクラウド型サービス「WEBドラサービス」を2月10日にリリースする。
フルモデルチェンジを受けて4世代目(前身のアウディ80から数えると8世代目)に生まれ変わったアウディ『A4』の国際試乗会がイタリア・ベニス近郊で催された。
スズキは、全車マイルドハイブリッド搭載のコンパクトクロスオーバー『イグニス』を2月18日より発売する。
アクサダイレクトは、安全運転で保険料を割引くテレマティクス保険の開発を、ベンチャー企業のスマートドライブ社と開始した。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱の名物開発者たちが、次世代自動車技術展「オートモーティブワールド2016」に集結。特別講演として、自動運転やクルマの近未来についてディスカッションが行われ、白熱したコメントや議論が飛び交った。