オートマチックトランスミッションフルード (以下ATF)と聞いて、なにを思い浮かべるだろうか。車検や点検のタイミングで交換を進められる油脂類の一種、という認識がほとんどだろう。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは12月9日、欧州仕様の新型『Sクラスクーペ』に「S400 4MATIC」グレードを設定すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月16日、プジョーの新型欧州向け商用車、『トラベラー』の衝突安全テストの結果を発表した。最高の5つ星評価を得ている。
大阪狭山市は12月28日、「グリーン水素シティ」の実現を目指したグリーン水素シティ事業推進研究会プロジェクトを始動。水素発電や電力貯蔵、エネルギーマネージメントシステム、水素自動車・水素バスなどの各事業を本格化させる。
24日午前5時40分ごろ、静岡県袋井市内の県道を走行していた大型トラックが対向車線側を逆走。対向車線を順走してきたバイクと正面衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた52歳の男性が死亡。警察はトラック運転手の男を逮捕している。
ブリヂストンの米国法人は12月18日、新型トヨタ『タコマ』に、ファイアストンブランドのタイヤが純正装着された、と発表した。
日本自動車工業会が発表した11月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比6.0%増の78万8344台となり、17か月ぶりに前年を上回った。
スリランカでは、2015年10月18日に輸入業者による価格申告制度を廃止が廃止され、更に11月20日より新たに中古車の税率がアップしたことにより、全面的な増税が決定した。今後の方向性が気になるところだ。
ホンダとヤマハの二輪トップによるEV対談が実現した。二輪車の両雄、ホンダ二輪事業本部長の青山真二取締役執行役員、ヤマハMC事業本部長の渡部克明取締役上席執行役員が一堂に会しての対談で、一般に公開されるのは初めてのことだ。
ホンダとヤマハの二輪トップによるEV対談が実現した。ホンダ二輪事業本部長の青山真二取締役執行役員、ヤマハMC事業本部長の渡部克明取締役上席執行役員、世界の二輪車メーカーの両雄によるEV対談が、一般に公開されるのは初めてのことだ。
24日午後3時10分ごろ、北海道稚内市内の国道40号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の街路灯柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部座席に同乗していた生後4か月の女児が死亡。3人が重軽傷を負っている。
メルセデスAMGが、レース技術を盛り込んだ新型スポーツカー『メルセデス AMG GT』の高性能モデルである『GT S』を紹介する。
SUVのユーティリティが欲しいけど4WDまでは要らない。そんなユーザーの声に応えてエクスプローラーには前輪駆動の2WDをラインナップする。今回のマイナーチェンジではその2WDモデルによりパワフルな走りが楽しめる2.3リットルエコブーストモデルが登場した。
オートエクゼは、スポーツステアリングホイールにマツダ新型『ロードスター(ND5RC)』用を新設定し、販売を開始した。
住友ゴム工業は、2016年1月15日から17日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2016」にファルケンブースを出展する。
函館本線伊納~近文間の嵐山トンネル(北海道旭川市)で12月27日、火災が発生した。JR北海道は同区間を含む深川~旭川間などで、列車の運転を見合わせている。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は1月3日、複合商業施設「湘南 T-SITE」にて、VWファンと新春を祝う「Volkswagen New Year's Fan Meeting 2016」を開催する。
デビュー後、2度目となるマイナーチェンジを行った『CR-Z』は総合性能をアップ。クルマとして一歩前進した様子を見せた。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合したミニホイールローダー「WA40/50-8」を12月より発売した。
23日午後4時ごろ、岩手県釜石市内の国道283号を走行していた軽ワゴン車が路外に逸脱。道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上し、乗っていた3人が死傷している。
おや?と思わせられたのは、2代目『クラブマン』は先代とは趣が随分違うということ。今は廃番らしいが、ゼロハリバートンの超小型アタッシェが普通サイズに成長した感じ…というべきか。“マイクロワゴン感”が先代の魅力だったが、果たして新型は…。