今や昭和の遺産となりつつある「暴走族」。グループ数、構成員数ともに減少し、警察庁の調べによると、03年~12年で構成員数は66%減少し、グループの小規模化、ゲリラ化が進んでいると分析する。
26日午前3時15分ごろ、島根県松江市内の県道で、徒歩で道路を横断していた27歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察ではクルマの運転者から事情を聞いている。
今年最後の取引となった30日の日経平均株価は前日終値よりも51円48銭高い1万9033円71銭となり、年末の終値としては4年連続で上昇し、バブル経済崩壊後の1996年以来、19年ぶりの高値を付けたという。
26日正午ごろ、山梨県甲斐市内の国道20号で信号待ちをしていた乗用車に対し、後ろから進行してきたパトカーが追突。車両3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が軽傷。パトカーの前方不注視が原因とみられる。
米国の自動車大手、フォードモーターの主力SUV、フォード『エクスプローラー』。同車が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
年末から年始にかけての大晦日、東京・渋谷のJR渋谷駅前周辺で特別警備が始まる。例年、新年のカウントダウンを祝うために集まる人々による交通渋滞が起きている。一部通行を制限するなどして混雑緩和を促す。
ブリヂストンは、米国自動車用品小売大手のペップボーイズの買収を断念すると発表した。
日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。次期型の登場も噂される同車に関して、現行型の最終モデルの開発テスト車両がスクープされた。
26日午前8時40分ごろ、京都府亀岡市内の京都縦貫自動車道上り線を走行中のクルマに向かって、何者かが消火器を投げつける事件が起きた。路上には5本の消火器が落ちていたが、人や車両への被害は無かった。
JX日鉱日石エネルギーは、12月の石油製品4種の月間平均卸価格変動幅が前年と比べて1リットル当たり4.7円下落する見込みを発表した。
25日午後5時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の国道4号で、歩道を走行していた自転車が転倒し、乗っていた72歳の男性が縁石で頭部を強打する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの新型SUV『GLC』に、クーペが設定されることが判明した。
小さいクルマが好きである。先代のスマートも欲しかった。女房に言ったら一喝された。あんな乗りにくいクルマ、ダメ! これはトルク変動の大きなトランスミッションのなせる業だった。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー』をマイナーチェンジし、ランドクルーザーシリーズの頂点として力強さと先進的なイメージを進化させるべくデザインを一新。さらに衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタで初採用した。
2016年1月6日、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16。同ショーにおいて、ドイツの高級車メーカー、BMWが新たなコンセプトカーを初公開する。
トヨタは、『クラウン』シリーズをマイナーチェンジ。新たに追加された2リットルダウンサイジングターボエンジン搭載の『アスリート G-T』を写真で紹介する。
フランスの大手自動車メーカー、ルノーのハイルーフステーションワゴン『カングー』の1.2リットル直噴ターボ+6速MTモデルを甲信越を中心に800kmあまり走らせる機会があったのでリポートする。
ある程度走行距離を重ねたハイブリッドカー(トヨタ『プリウス』(ZMV30))と軽自動車(スズキ『セルボ』(HG21S))の2台それぞれでATFを交換し、フィーリングや快適性の変化を確かめた。
ドイツの高級車メーカー、BMWは12月14日、ミュンヘンのBMWヴェルトでの新車の引き渡しが、累計15万台に到達したと発表した。
25日午後11時ごろ、熊本県熊本市東区内の国道57号バイパスを乗用車が逆走。順走してきた別の乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で逆走車を運転していた68歳の男性が死亡。順走側の運転者も負傷している。
茨城県かすみがうら市にあるモトクロス練習場でプロライダーの戸田蔵人さんのバイクが着地した際に出火し、緩衝材にも燃え移って焼死したという訃報が伝えられている。