スズキは、『アルト ターボRS』をベースに、「走りを磨き上げた軽ホットハッチ」を目指した『アルトワークス』を発売した。
房総半島をドライブする人にはおなじみのトンネルだが、12月23日午前、千葉県君津市の国道410号のトンネル「松丘隧道」で、天井部分のモルタルがはがれ落ちたという。
ドイツの高級車メーカー、BMWは12月18日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16において、『M2クーペ』を初公開すると発表した。欧州で10月に発表された同車だが、ワールドプレミアはデトロイトとなる。
スズキは、5速MTの設定や専用チューニングで走りを追求した新型軽自動車『アルト ワークス』を12月24日より発売する。
早期の実用化を目指して、各社が研究開発に力を入れる自動運転車(ロボットカー)。この自動運転車に関して、米国の「ビッグ2」が提携する可能性が出てきた。
19日午前10時20分ごろ、北海道美深町内にあるJR宗谷本線の踏切で、遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた大型トラックと、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でトラックの運転者が重傷を負っている。
富士重工とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に共同出展。「STIパフォーマンス コンセプト」を日本初公開する。
日本自動車部品工業会は、自動車部品専門企業82社の2015年度中間期の経営動向を発表した。
パスコは、物流業界向けロジスティックス支援サービス「ロジスター」シリーズの1つである動態管理サービス「パスコ ロケーション サービス」に、危機管理情報を実装し、提供を開始した。
国土交通省は、情報通信技術や多様なビッグデータを最大限に利活用し、道路を賢く使う、新たな道路政策の実施を検討する。
12月24-25日はクリスマス。フォードモーターのドイツ工場では、ユニークなソリに乗って、ひと足早いクリスマスプレゼントを持ったサンタクロースが登場した。
トヨタ自動車は、2016年に岩手県で開催される「第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)」と「第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)」を応援するイベントを2016年1月16日にMEGA WEBで開催する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、全国のBMW正規ディーラーで販売した乗用玩具「ベビー・レーサーIII」を自主回収(交換)すると発表した。
フランスのスーパーカーメーカー、ブガッティが現在開発を進めている『ヴェイロン』後継車、『シロン』。同車の最新予告イメージが公開された。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、12月21日付けで豊田章男副会長の辞任を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Gクラス』を一部改良し、12月4日より注文受付を開始した。
新型アウディ『TT』には早速、高性能モデルが用意された。「TTS」がそのモデルで、排気量こそ標準のTTと同じ2リットルながらSチューンが異なり、286ps/38.0kgm(標準車は230ps/37.7kgm)の性能を発揮。もちろんフルタイム4WDのクワトロだ。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が2016年1月に発表する新型ハイブリッド車、『IONIQ』。トヨタ『プリウス』ハンターと称される同車の完全な姿が、スクープされた。
トヨタ自動車は、同社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)について、2019年の開館30周年に向けて常設展のリニューアルを段階的に実施すると発表した。
「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」を発表。今年一位を受賞したのはマツダ『RX-8』。平均価格が下がってきたことにより、より多くの人の目に止まるようになったのが受賞の理由と分析する。「ビンテージ部門」では三菱『パジェロミニ(初代)』が受賞している。
23日、日産は来季2016年の世界耐久選手権(WEC)およびルマン24時間レース(WEC第3戦)のLMP1クラス参戦取りやめを決定した(リリースによる発表)。悲願のルマン総合優勝を目指した日産の今回の挑戦は、今季のルマンにのみ実戦出場しただけで幕を閉じることになる。